プロダクト ZoomMate AI

ZoomMateとZoom AI Productivity Suiteで、あらゆるミーティングが完成度の高い成果物に

あなたが始めた会話を、ZoomMateが完成した成果物に変換します。
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公開日 2026年6月1日

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Robin Bunevich
Robin Bunevich
Zoom AI部門プロダクトマーケティングマネージャー

ZoomプロダクトマーケティングマネージャーのRobin Bunevichは、Zoom AI部門のプロダクトマーケティングおよび戦略を統括しています。Robinは、3年にわたりZoomのイベントソリューション製品のマーケティングを主導し、Zoomで急成長している製品の1つであるZoom Eventsをリリースしました。現在は、組織がAIをワークフローにシームレスに導入できるよう支援することに注力しています。Zoomに入社する前は、ニューヨーク・タイムズ紙でライブイベントのマーケティングを担当し、2020年3月には同組織のバーチャルイベントプログラムへの全面的な移行を支援するうえで重要な役割を果たしました。Zoomでは、15年以上にわたるマーケティングと広告の経験を活かし、Zoom AIソリューションの認知度向上と普及に努めています。

毎日、多くの人々が職場でアプリの切り替えに何時間も費やしています。ミーティングのメモをドキュメントにコピーし、スライドを再フォーマットし、スプレッドシートを再作成し、ファイルの最新バージョンを探し回っているのです。その結果、集中力を失い、重複作業が発生し、判断が遅くなります。
 
Zoom AI Productivity Suiteは、ミーティング、メモ、アイデアを即座に成果物へと変換する統合ワークスペースです。エクスポートしたり、書式変更したりする必要はありません。複数のアプリ間の切り替えも不要です。
 

ミーティングのフォローアップにかかる時間を短縮しましょう。

現代の仕事が依然として断片的に感じられる理由

もしあなたのチームが、ミーティングにZoom、メッセージにチャットアプリ、文章作成にドキュメントアプリ、プロジェクトの進捗追跡にプロジェクト管理ツール、顧客情報の管理にCRM、そして情報共有にナレッジベースを活用しているのであれば、それは現在の多くの企業と同じ働き方です。ほとんどのチームは、1日に6から12ものシステムを使い分けて作業しています。しかし、それぞれのシステムが持つのは情報のほんの一部であり、ほかのシステムが持つ情報を理解しているわけではありません。
 
ミーティング後のもっともシンプルなワークフローを例にとってみましょう。チームミーティングが終わると、誰かが要約を送信する必要があります。別の誰かがプロジェクトトラッカーを更新する必要があります。いくつかのアクションアイテムを適切な場所に記録します。そしてミーティングに参加していなかったチームに1つの決定事項を伝える必要もあります。これらは決して難しい作業ではありません。しかし、時間がかかるうえ手作業が多く、ミスが起こりやすい作業です。
 
Zoomが実施した2026年のGenAI ROI調査によると、従業員の64%が今でもミーティング後のフォローアップメールを手作業で作成しており、各メールに1〜2時間かかっていると報告されています。これを一週間分のミーティングに換算すると、現代のナレッジワーカーは毎週かなりの時間を、「会議で話された内容」を「実際に行われる仕事」へと変換する作業に費やしていることになります。
 
ZoomMateは、まさにそのギャップを埋めるために設計されています。

ZoomMateの実際の機能

ZoomMateはZoom Workplaceに組み込まれたAIワークスペースで、業務に取り組むお客様の個人的なチームメイトとして機能します。ミーティングの文字起こし、要約、その他の業務データといったコンテキストを活用しながら、チームが利用するさまざまなシステムから必要な情報を検索するのに役立ちます。さらにZoomMateは、意思決定を具体的な行動に移し、関連するコンテキストを提示し、成果物の作成や次のフォローアップ作業を支援します。
 
ZoomMateを理解する考え方は、3つの動詞に集約されます。
 
  • 検索。ZoomMateは、エージェント検索機能を使用して、Zoomや連携アプリ(CRM、ドキュメント、プロジェクトトラッカー、ナレッジベース、Zoomに既に存在するミーティング、チャット、メモ)を活用し、情報とコンテキストを横断的に検索します。
  • オーケストレーション。ZoomMateは会話から生まれたワークフローやフォローアップタスク(タスクの割り当て、記録の更新、要約の送信、承認プロセスの開始)を指示に従って実行できます。
  • 完了。Zoom AI Productivity SuiteのSlides、Sheets、Paper、Canvasは、会話のコンテキストを洗練された成果物(デッキ、スプレッドシート、ブリーフィング、ページ)に変えます。
これらの動詞の背後では、その働きを担うコンポーネントが動いています。My Notesは、会話の記録を持続的に保持します。エージェント型検索は、検索レイヤーです。ワークフローは、AIによるワークフロー自動化エンジンです。エージェントは、チームが特定の業務向けに設定できるカスタムアシスタントです。そして、生産性スイートは成果物を保存するための場所です。*
 
日々の業務の中で、こうしたアーキテクチャを意識する必要はありません。知っておくべきことは、ただ1つ。これまで分断されていた仕事の文脈がようやく繋がったということです。

Zoom AI Productivity Suiteのご紹介

このスイートには、Zoom Workplaceとともに、Zoom Canvas(旧Zoom Docs)、Zoom SheetsZoom SlidesZoom Paperの4つのAIファーストツールが統合されています。基盤となるCanvasは、ドキュメント、Wiki、ワークフローを共同編集できる柔軟なコラボレーションワークスペースです。さらにSheets、Slides、Paperがその上に構築され、AIファーストのスプレッドシート、プレゼンテーション、洗練されたビジネスドキュメントの作成を可能にしています。これらを組み合わせることで、ミーティングで得た内容をそのまま成果物へとスムーズにつなぐ、ひとつの統合されたシステムが実現します。
 

Zoom Canvas(旧Zoom Docs)

Canvasは、アイデアを行動へと変える場所です。Zoom Workplace内で利用できるAIファーストのワークスペースとして、ドキュメント、Wiki、表、フォームの作成やコラボレーションを行えます。提案書の作成、ミーティング議事録の記録、プロジェクトトラッカーの構築など、どのような作業でも、Canvasを使えば、白紙のページからではなく、既存のコンテキストを活用して作業を開始できます。
 
Zoom Meetingsのミーティング要約や文字起こしを直接取り込んで、プロジェクトの概要または振り返り資料を自動的に生成します。さらにZoomMateを使えば、アイデアの整理、文章の明確化、次のステップの提案まで支援してくれます。また、表やフォーム、自動化機能を追加することで、コピー&ペーストの手間なく業務をスムーズに進められます。
 
Canvasは、ネストされたページ、テンプレート、スマート検索機能を備えた企業向けWikiやナレッジハブも提供します。マーケティングからITまであらゆるチームで柔軟に活用できる設計で、すべてのZoom Workplace有料プランに含まれています。
 

Zoom Sheets

スプレッドシート作業に、もう時間を取られる必要はありません。Zoom Sheetsは雑然としたデータを明確なインサイトに変換します。数式も面倒な作業も不要です。たとえば同僚に話しかけるように「今四半期に製薬予定の取引を表示して」と質問するだけで、ZoomMateがグラフや分析結果付きで回答を提供します。
 
シートはミーティング内容、簡単なプロンプト、またはインポートしたファイルから作成できます。ZoomMateは文字起こしを整理して行や列に構造化し、データのクリーニングを自動的に行い、さらに必要な数式も構築します。つまり会話から計算までを最短距離でつなぐことができます。
 
Sheetsは、AIが生成した数式、プロアクティブなインサイト、スマートなデータクリーニング機能により、迅速な意思決定を支援します。さらに、Zoom Workplace内で利用できるため、データはミーティング、ドキュメント、チャットと常時接続しており、エクスポートは必要ありません。
 

Zoom Slides

デッキの作成に、発表そのものより長い時間をかける必要はありません。Zoom Slidesは、ミーティング内容やドキュメント、アイデアを洗練されたプレゼンテーション資料へと素早く変換します。「収益と次四半期の優先事項を含む四半期ビジネスレビューを作成して」など、要望を伝えるだけで、ZoomMateがブランドに合わせた完成度の高いデッキを数分で生成します。
 
Slidesはミーティングと直接連携しているため、文字起こしを、スピーカーノートとビジュアル要素付きの構造化されたプレゼンテーション資料へと変換できます。さらにZoomMateがコンテンツをブラッシュアップし、トーンを調整しながら、すべてのスライドがブランドに統一されたデザインになるよう支援します。
 
Slidesは、営業提案書からキャンペーンの総括資料まで、チームが議論から成果物の完成までを即座に進められるよう支援します。リアルタイムの共同編集、バージョン履歴、シームレスなエクスポートにより、コラボレーションがスムーズに行えます。そしてプレゼンテーションの時間になったら、Zoom内でそのまま実施できます。
 

Zoom Paper

ときには、アイデアを素早く書き留めたいことがあります。Zoom Paperは、メモ、要約、下書き作成に最適な、軽量でAIファーストのドキュメントエディタです。ミーティングで得た内容を、面倒な書式設定作業なしで洗練されたドキュメントへと仕上げることができます。
 
白紙のページから始めることも、ミーティングやインポートしたファイルをもとに作業を開始することもできます。Paperが文章の構造や書式、トーンまで、自動的に処理します。さらにZoomMateを活用すれば、自動的に、文章の一部を書き直したり、長いコンテンツを要約したり、会社のテンプレートに文体に合わせて文章を調整したりできます。アイデアを最短時間で完成度の高いドキュメントに変換できるツールなのです。
 
Paperは、提案書、レポート、クライアント向け成果物の作成に最適であり、特にスピードが求められる場面で力を発揮します。また、Zoom Workplaceに組み込まれているため、メモ、ミーティング、ドキュメントはすべて一元化された空間で管理されています。
 
 

ZoomMateをワークフローに組み込みましょう。

すべてがつながる仕組み

ここにスイートの価値があります。Zoom AI Productivity Suiteのすべての機能が連携して動作します。ミーティングが終わると、My Notesとして整理されます。そしてそのノートは、ドキュメント用のCanvas、データ用のSheets、プレゼンテーション用のSlides、簡潔な要約用のPaperに直接引き継がれます。エクスポートしたり、タブを切り替えたりする必要はありません。会話から成果物完成までを、一連の継続的なワークフローとして実現する、それを支えるのがZoomMateであり、その仕組みはZoom Workplaceに組み込まれています。たとえば、クライアントとの電話会議を終えた後に、提案書、スプレッドシート、プレゼンテーション資料が自動生成され、すぐに共有できる状態になっているとしたらどうでしょう。こうした生産性の飛躍的向上をもたらすのが、このスイートです。
 
生産性向上スイートが成果物の作成を担当し、ZoomMateのその他の機能が全体の流れを完結させます。エージェント検索は、Googleドライブ、Salesforce、ServiceNow、Confluenceなどの連携システムを横断し、情報を統合・要約したうえで出店付きの回答を提供します。そのため、ミーティング前に複数のタブを探し回ったり、ミーティング後にコンテキストを追いかけたりする手間がかかりません。より長期的な質問については、deep research(ディープリサーチ)が複数の情報源を横断的に調査し、引用付きの構造化された回答を返します。さらに、ワークフローエージェントが、タスクの割り当て、CRMレコードの更新、承認のルーティング、会話から生じる定型業務の自動化など、運用のフォローアップを行います。
 
Zoom AI Productivity Suiteは、ワークフローを離れることなく、より速く動き、集中力を維持し、より多くの成果をあげたいチームのために設計されています。10人規模の代理店であっても、500人規模の企業であっても、このスイートは、ミーティングから作業完了までを最短でつなぐ近道です。

ZoomMate入門ガイド

違いを実感する一番手っ取り早い方法は、最初からすべてを設定しないことです。会話から成果物完成までの間にもっとも時間がかかっている部分を1つ選び、そこから始めてください。
 
  • ミーティング後のフォローアップに毎週時間を取られている場合、まずはMy Notesと定期的なミーティングのワークフローを導入してみましょう。要約の作成、アクションアイテムの抽出、そしてトラッカーの更新が自動で実行されている様子を確認できます。
  • 長期にわたる業務の場合は、関連するミーティング、ドキュメント、チャットをひとつのプロジェクトにまとめることで、ZoomMateは顧客やプロジェクトの履歴全体を理解したうえで、背景や情報検索、成果物作成を支援できるようになります。
  • チームが常にシステム内の検索を行っている場合は、もっとも問い合わせの多い情報を保持するコネクタ(Googleドライブ、Salesforce、ServiceNow、Confluence、OneDrive、Box)でエージェント検索をオンにし、チーム内で何度も聞かれる質問をZoomMateに投げかけてみてください。
  • 成果物の作成そのものよりもフォーマットに多くの時間を費やしている場合は、普段ならゼロから作成するのが大変な作業に対して、生産性向上スイートをお試しください。
重要なのは、毎週行っている作業のそばにZoomMateを置き、その仕事を通じてZoomMateに価値を証明させ、そこから自然に活用の幅を広げていくことです。
 
 

会話が仕事を生み出し、ZoomMateが成果物に変換

Zoomはもともと、チームがより良いコミュニケーションを行うためのプラットフォームとして始まりました。そして今、ZoomMateとZoom Productivity Suiteの登場により、Zoomはその会話を実際の行動に変えるシステムになりつつあります。コンテキストを整理し、フォローアップ業務を自動化し、ミーティング、チャット、検索、AIファーストの成果物など、チームが連携して作業できる場所を提供します。
 
生産性向上の未来は、単に「より賢いミーティング」を実現することではありません。本当に目指すべきは、完成した成果物、そして月曜の朝を迎えたときには既に仕事が進んでいる状態です。
 

ミーティングから完了まで、面倒な作業は不要です。

ZoomMateをお試しください。検索、フォローアップ、成果物の作成はZoomMateに任せて、重要な作業に集中しましょう。
*エージェント機能は、2026年6月後半に提供開始予定です。

ZoomMateとZoom AI Productivity Suiteは現在購入可能で、両製品には従量課金制のAIアクションで利用できるAIクレジットが含まれています。本サービスの提供開始時点では、お客様のタイプ、地域、業種によって利用可能な機能が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。より広範な展開は、年間を通して順次予定しております。

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