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会社概要

Zoom の使命は、無限に広がる人々のつながりを実現する単一プラットフォームを提供することです。Zoom Workplace は、今日の働き方をサポートするよう構築された弊社の AI 搭載型オープン コラボレーション プラットフォームであり、コミュニケーションの合理化、従業員エンゲージメントの向上、対面時間の最適化、生産性向上を実現し、サードパーティ アプリや連携機能もご活用いただけます。Zoom AI Companion を搭載した Zoom Workplace では、ミーティング、チームチャット、電話、スケジューラー、ホワイトボード、スペース、Workvivo などのコラボレーション ソリューションをご利用いただけます。Zoom Workplace と、営業、マーケティング、カスタマーケア チーム向けの Zoom ビジネス サービス(Zoom Contact Center など)が連携することで、カスタマー ライフサイクルにおける全段階において顧客関係が強化されます。2011 年に設立された Zoom は現在、上場を果たしており(NASDAQ: ZM)、カリフォルニア州サンノゼに本社があります。詳しくは、zoom.com をご覧ください。

ウェブサイト: Zoom.us

本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ。全支社: 弊社までお問い合わせください

種類: 公開会社

ティッカー: ZM

従業員: 世界中で 7,400 名以上

チームメンバー

カード 1

Eric S. Yuan

創設者兼最高経営責任者

Eric は、幸せを運ぶため、そしてシームレスなコミュニケーションがとれるビデオ環境を届けるために、2011 年に Zoom を創設しました。Zoom のコミュニケーション プラットフォームは、グローバルな組織がつながって、コミュニケーションをとって、コラボレーションする方法を変革し続けています。Zoom の最高経営責任者である Eric は、この会社を 2019 年にもっとも高い業績を上げたテクノロジー IPO の 1 社へ導きました。

Business Insider は 2017 年、Eric をエンタープライズ向けテクノロジー部門でもっとも影響力のある 1 人として紹介しました。2018 年、Glassdoor は Eric を米国大手企業のトップ CEO として表彰しました。2019 年には、グローバル ビジネスを変えたリーダーとして Bloomberg 50 に Eric の名前が入りました。タイム誌は、Eric を 2020 年のビジネス パーソン・オブ・イヤーに選出したほか、2020 年のもっとも影響力のある 100 人の 1 人に選出しました。また、2021 年に Comparably の「Best CEO for Diversity」(ダイバーシティ部門最優秀 CEO)に選出されました。

Zoom を創設する以前は、Cisco の技術部門の副社長として、Cisco の共同ソフトウェア開発を担当していました。Webex 技術担当副社長も兼任しながら、Webex 創設技術者の 1 人として活躍しました。

リアルタイム コラボレーションで成立させた特許 11 件、申請中の特許 20 件という優秀な発明者でもあります。

カード 2

Aparna Bawa

最高執行責任者(COO)

Bawa は、急速に成長するテクノロジー企業のインフラストラクチャを構築するための専門知識を携え、Zoom で活躍しています。最近まで、電子商取引ソフトウェア ソリューションの大手グローバル プロバイダーである Magento Commerce 社の SVP、法務顧問を務めていました。2018 年には同社を Adobe 社に売却する際に一役買いました。Magento 社に入社する前は Nimble Storage 社(NYSE: NMBL)で、VP と法務顧問を務め、2013 年の新規株式公開に尽力しました。その後、2017 年に Nimble 社を Hewlett Packard Enterprise に売却した際にも多大な貢献をしました。それ以前は、Inphi(NYSEIPHI)の法務部および経営企画部を統括していました。Wilson Sonsini Goodrich & Rosati 社の企業・証券弁護士としてキャリアをスタートしました。Lehman Brothers 社とドイツ銀行の投資銀行家としての顔も持っており、テクノロジー クライアント向けに複数の IPO と M & A 取引を行いました。

カード 3

Velchamy Sankarlingam

プロダクトおよびエンジニアリング本部長

Velchamy Sankarlingam は、Zoom のプロダクトおよびエンジニアリング本部長です。Zoom 入社前は、VMware でクラウド サービス開発および運用担当上級副社長を務め、研究開発と IT の両方で重要な役職を担っていました。研究開発のビジネス ユニットを管理し、最大のプライベート クラウドの 1 つを構築して運用することを含め、社内のすべてのインフラストラクチャを担当しました。また、VMware の SaaS への変革を支援し、VMware でのすべてのビジネス アプリケーションの開発を担当しました。VMware 入社前は、Cisco のエンジニアリングおよび運用担当副社長を務め、Webex のエンジニアリングおよび運用を担当していました。それ以前は、Webex(Cisco が買収)と Presenter.com(Webex が買収)で副社長の職を歴任しました。また、Andersen Consulting(現 Accenture)、IBM、Network Computing Devices、Standard Microsystems にも勤務した経歴を持ちます。Bellus3D の委員会のメンバーです。

カード 4

Kelly Steckelberg

最高財務責任者

Kelly Steckelberg は 2017 年から現在まで Zoom Video Communications の CFO を務めています。その間、2019 年に株式公開を成功させ、この数年の爆発的な成長を導くなど、Zoom をリードしてきました。以前は Zoosk の CEO、Cisco Webex 部門、Epiphany、PeopleSoft、KPMG の財務部門における複数の役割など、複数のテクノロジー企業でさまざまな役割を経験しました。Steckelberg は Qualtrics の役員、監査委員会長も務めています。テキサス大学オースティン校で会計学修士号を取得しました。

カード 5

Michael Adams

情報セキュリティ最高責任者

Michael Adams は、Zoom の最高情報セキュリティ責任者として、セキュリティとリーダーシップにおける約 30 年の経験があります。Michael は 2020 年 8 月に Zoom に入社し、COO と CISO の主席顧問を務めながら Zoom のインサイダー リスク、グローバル インテリジェンス、運用保証、セキュリティ法務プログラムを構築しました。米海軍兵学校を卒業してエンジニアとしてキャリアを開始した Michael は、これまで米国統合参謀本部議長 2 人や、数多くの有名上場企業と非上場企業、米国政府の上級官僚の顧問を務めました。また Palantir のエグゼクティブや、大手国際法律事務所のパートナーとして成功を収めました。Michael と妻、2 人の子ども、愛犬のチェサピーク ベイ レトリーバーは、ノース カロライナ州シャーロットの自宅でコミュニティ活動に積極的に関わりながら、長年の筋金入りボルチモア オリオールズ ファンとして過ごしています。

カード 6

Smita Hashim

最高製品責任者

Smita は Zoom の最高製品責任者として、Zoom の製品管理部門を指揮しています。Google や Microsoft で 20 年以上の製品管理の経験を誇る業界のベテランであり、Microsoft における IP ネットワーク上のテレビ放送の主導、Google Meet の主導と規模拡大、最近では Microsoft Teams のリアルタイム コミュニケーション プラットフォームと製品の管理など、経験は多岐にわたります。ビデオ以外では、Google Voice(電話)、Google カレンダー、Google Tasks、ローカル広告主向けの Google Adwords 製品スイート、そして Google Chromebook のデバイス ポートフォリオとエコシステムを主導してきました。

Smita はインドで育ち、インド工科大学カーンプル校で電気工学の分野において学士号(B.Tech)を取得しました。プリンストン大学で EECS の修士号、そしてカリフォルニア大学サンタバーバラ校では画像とビデオの圧縮の研究において、博士号を取得しています。

インド工科大学カーンプル校の優秀卒業生賞の受賞者であり、また同校の女性卒業生ネットワーク(WIN)の創設者でもあります。

Brendan の画像

Brendan Ittelson

最高エコシステム責任者

Brendan は、Zoom で技術戦略とイノベーションを担当しています。テクノロジー、セキュリティ、拡張性に優れたユーザー フレンドリーなソリューションの設計に関する幅広い経歴を活かし、Zoom の技術的なビジョンの作成と実行を担当しています。Brendan は、2015 年に Zoom に入社し、2020 年に最高技術責任者(CTO)に就任するまで Zoom のグローバル カスタマー サポートを指揮していました。

Zoom 入社以前は、連邦政府部門で請負業者および国防総省の一般職員として勤務し、さまざまなグローバル ID 管理システムの作成、実装、サポートを行っていました。国防総省を離れた後、金融セクターに移り、FinTech の新規企業 Dynamics Inc に入り、スペシャル オペレーションの VP を務めました。ビジネスとテクノロジーの両方の経験を活かし、決済システムの仕組みを混乱させることなく、決済に革命を起こす取り組みなど、特殊プロジェクトに携わりました。

オレゴン大学で経営学の学士号、海軍大学院でアイデンティティ管理の資格証明書を取得しています。

カード 8

Lynn Haaland

コンプライアンス、企業倫理およびプライバシー最高責任者

Lynn は、コンプライアンスおよび企業倫理最高責任者、最高プライバシー責任者、兼次席法務顧問として Zoom に入社しました。多国籍企業に対するガバナンスおよびコンプライアンス、プライバシー法、米国のサイバーセキュリティ法の専門家です。以前は、PepsiCo の上級副社長(SVP)、次席法務顧問、グローバル コンプライアンスおよび企業倫理最高責任者、兼サイバーセキュリティ主席顧問として活躍していました。2003 年から 2015 年には、バージニア東部地区(EDVA)とワシントン D.C.で、連邦検事補を務めました。EDVA では、国家安全保障・国際犯罪局の副局長を務め、テロ、国際的な薬物取引、輸出管理および経済制裁、サイバーセキュリティなど、さまざまな国家安全保障関連事件の統括および起訴を担当しました。検察官になる前は、ニューヨークの国連事務所、チューリッヒの休眠口座に関する民事紛争裁判所のほか、パリ、ニューヨーク、ワシントン D.C. の大手法律事務所に勤務した経験があります。

カード 9

Matthew Saxon

最高人材活用責任者

Matthew Saxon は、「ケア」プログラムのコアバリューが Zoom の福利厚生、給与、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、人事採用、企業文化、従業員体験に対するアプローチに反映されるよう努める従業員体験部門のリーダーです。Zoom 入社前に人事部門で 20 年を超える経験を積んでおり、前職では Meta 人事オペレーション部門の副社長として戦略的な人事ロードマップの策定に貢献し、さまざまなプログラムとサービスの提供を主導して、会社の大幅な人員増と成長を支えました。また過去には Humana Inc., で給与管理、人事オペレーション、共有サービス部門の上級副社長、また Motorola, Inc., では総合報酬部門の副社長、アジア太平洋および中近東地域人事部門の副社長など、リーダー職も複数務めています。

カード 10

Awinash Sinha

コーポレート CIO

Awinash Sinha は全社の情報テクノロジー部門、データ サイエンス部門、データ分析部門、ビジネス アプリケーション部門の組織の責任を担う Zoom のコーポレート CIO です。

20 年もの間、さまざまなビジネス結果を実現し、急成長企業の事業拡大を担ってきた経験を携えて、Awinash は Zoom に入社しました。Awinash は Zoom 入社前には VMware で副社長としてビジネス アプリケーション部門、データ エンジニアリング部門、データ分析部門を率いていました。このロールで VMware の顧客およびパートナー サポートの主な取り組みをリードしました。ビジネスの成長、サブスクリプションまたは SaaS ビジネスモデルへの変革に重点を置いてきました。

VMware 以前に Awinash は、NetApp、Juniper Networks、Cisco Systems、PwC でリーダーとしてのロールを果たしました。学校では工学とビジネス管理を履修しました。

カード 11

Gary J. Sorrentino

グローバル最高情報責任者

Gary Sorrentino は 2 年間、Zoom のグローバル CIO を務めた後、共同グローバル CIO として活躍しています。J.P. Morgan Asset & Wealth Management の元マネージング ディレクターである Gary は、同社で顧客のサイバー意識向上と教育に関する責任者を務めていました。

Gary は 12 年間余りもの間、J.P. Morgan AWM のグローバル テクノロジー インフラストラクチャ イニシアティブで最高技術責任者を務め、同データ プライバシー プログラムを管理して、インフラストラクチャ、アプリケーション、エンドユーザー テクノロジー プロダクション サポート部門の責任を担いました。2014 年には同社のサイバーセキュリティ対策のリーダーという新しいロールに任命され、サイバーセキュリティに関する従業員とクライアントの認識を深めるよう設計された全社的な取り組み、「クライアント保護」サイバー プログラムを開発しました。

情報テクノロジー分野で約 40 年の経験を持つ Gary は、ほかにも金融業界の幅広い企業で多様な IT 系リーダー職を歴任してきました。2005 年に J.P. Morgan に入社する前は、Citi Private Bank でグローバル インフラストラクチャ部門責任者やテクノロジー効率向上部門責任者として、グローバル インフラストラクチャ サポートや戦略テクノロジーに関する取り組みを担当しました。ほかに Credit Swisse のグローバル テクノロジー担当 CFO、UBS の北米 IT 管理者の役職も務めてきました。

カード 12

Graeme Geddes

最高営業責任者

Graeme Geddes は Zoom の最高営業責任者として、Zoom の営業、ソリューション エンジニアリング、販売事業、イネーブルメント、世界中のチーム間のチャネル管理を担当しています。

コラボレーション業界における 20 年間の実績がある Graeme は、2019 年に Zoom Phone ビジネスのゼネラル マネージャーとして Zoom に入社し、製品リリースから 4 年足らずのうちに 550 万以上の販売実績を上げました。また、Zoom Contact Center、Zoom Rooms、Zoom IQ(営業向け)など、最近の革新的な Zoom プラットフォームの多くで成功している市場開拓戦略を主導してきました。

Zoom に入社する前、Graema は Cisco でさまざまなリーダー職を 16 年近くにわたって歴任し、Webex Meetings、チーム メッセージ、ビデオ エンドポイントのコラボレーション営業米国担当ディレクターを務めて在職期間を終えました。また、カリフォルニア州森林保護防火局の消防士として約 4 年間の経験があります。

Graema はカリフォルニア州立工科大学サンルイス オビスポ校で経営学の学士号、スタンフォード大学経営大学院でイノベーション リーダーシップの資格証明書を取得しています。

Xuedong Huang の画像

Xuedong Huang

最高技術責任者

Xuedong Huang は弊社の最高技術責任者(CTO)です。Zoom に入社する前は、Microsoft に勤務し、Azure AI CTO 兼テクニカル フェローを務めていました。1993 年に Microsoft の音声テクノロジー グループを立ち上げ Microsoft AI チームを率いて、音声認識、機械翻訳、自然言語理解、コンピュータ ビジョンにおいて業界初の「人間に匹敵する画期的機能」を複数開発することに成功しました。IEEE および ACM のフェロー、全米技術アカデミーとアメリカ芸術科学アカデミーの選出メンバーでもあります。

 

1989 年、英国の ORS とエディンバラ大学からの奨学金支援によりエディンバラ大学で電気工学博士号を取得し、1984 年に清華大学でコンピュータ サイエンス修士号、1982 年に湖南大学でコンピュータ サイエンス学士号を取得しました。

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