Zoomサービス概要

本Zoomサービス説明書は、注文書、リセラー顧客契約、またはZoomが提供する本サービスについて説明し、Zoomによる本サービスの提供およびお客様による本サービスの使用に適用される、本サービスおよび機能固有の条件を定めます。本契約で定義されていない大文字の用語は、利用規約(以下、「TOS」)、マスターサブスクリプション契約(以下、「MSA」)、Zoomリセラー顧客向け利用規約、または本サービスの提供に関するその他のサービス契約において、必要に応じて付与された意味を有するものとします。

本書での「お客様」とは、利用規約で定義されている用語、「お客様」および「あなた」を意味しています。

お客様のZoomアカウントに、本サービス説明書に記載されている本サービスのインド国内の住所への請求または販売先が反映されている場合、該当するサービスのサービス契約における契約主体はZoomの関連会社であるZVC India Pvt. Ltd.であり、ZVC India Addendumが本サービスのアクセスおよび利用に適用されます。ZVC India Addendumは、個人、家庭、またはその他の非商用目的で購入する個人には適用されません。

  1. 定義。このZoomサービス説明書においては、以下の定義が適用されます。

    1. 「ハードウェアプログラム」とは、お客様がZoom MeetingサービスまたはZoom Phoneサービスで使用するためのハードウェアのデバイスの入手が可能となる、Zoomが提供するサービスまたはプログラムを意味し、機器メーカー、または別のプログラム条項に記載されている条件に従います。

    2. 「ホスト」とは、お客様がミーティングを主催する権利を割り当てる、お客様の従業員、請負業者、または代理人である個人を意味します。ホストは、初回サブスクリプション期間または更新期間(該当する場合)であれば何度でもミーティングを開催できますが、ホストが同時に複数のミーティングを開催できる回数は、お客様が注文フォームで注文する同時開催ミーティングパッケージの内容により異なります。

    3. 「ミーティング」とは、Zoom Videoミーティングを意味します。

    4. 「参加者」とは、ホストの許可や知識の有無にかかわらず、サービスにアクセスする、またはサービスを利用するホスト以外の個人を意味します。

    5. 「Zoomのドキュメント」とは、本Zoomサービス説明書、Zoomのウェブサイト(www.zoom.com)、すべてのユーザー、オペレーター、システム管理、技術、サポート、その他のマニュアル、ガイド、リリースノート、および発行されたその他の資料、Zoomがお客様に対して一般的に提供する、ソフトウェアまたは本サービスの機能または操作能力を説明したもの、ならびに本契約に組み込まれる可能性のある本サービスの追加的な説明を意味します。

    6. 「Zoomミーティングサービス」とは、Zoomビデオが提供し、お客様が注文フォームで注文可能な各種ビデオカンファレンス、ウェブカンファレンス、ウェビナー、ミーティングルーム、画面共有、チャット、コネクタ、オーディオプラン、クラウドストレージ、その他のコラボレーションサービスを意味します。

    7. 「Zoom Phoneサービス」とは、音声接続サービスを意味します。この中にはお客様が注文フォームで注文できる、インフラに依存しない相互接続のVoIPサービス、ダイヤルイン番号のプロビジョニング、双方向の音声通話、構内交換機(PBX)機能および関連サービスなどが含まれますが、これらに限定されません。

  2. 適正な利用

    1. 一般事項。お客様は、自らおよびエンドユーザーによる本サービスへのアクセスおよび利用について単独で責任を負い、その利用が、お客様自身またはエンドユーザーが所在する法域のすべての適用法令に準拠していることを保証するものとします。これには、音声通信やメッセージのためのインターネット利用、プライバシー、通信の録音、顧客のコンテンツ(個人データを含む場合があります)の収集・保存・処理・共有・アクセス・利用に関するエンドユーザーへの通知や同意に関する法令が含まれますが、これらに限定されません。お客様は、Zoomが参加者向けにカスタマイズ可能な録音通知のサンプルを提供する場合があることを認めますが、適用される法令を遵守し、必要に応じて、お客様、Zoom、その他による顧客のコンテンツの録音、監視、収集および利用に関する十分な通知を参加者に行う責任を単独で負うものとします。お客様は、現地法令により会話の監視または録音に関連して求められるすべての開示および通知を行い、またすべての必要な同意を取得していることを表明し、保証します。

    2. マーケティングまたは勧誘目的でのサービスの利用。 前述の規定を制限することなく、お客様は、自らおよびエンドユーザーによるマーケティングおよび勧誘に適用されるすべての法令を遵守する責任を単独で負います。これには、1991年米国電話消費者保護法(TCPA)、米国連邦取引委員会(FTC)のテレマーケティング販売規則、およびカナダのアンチスパム法(CASL)が含まれますが、これらに限定されません。

  3. 共有の禁止。お客様は、Zoomから書面で明示的に事前承認を得ている場合を除き、アカウント、ホスト権限、またはほかの個人に対するいかなるユーザー権限も共有できません。また、お客様はほかのいかなる個人とも、上記に関するサインイン認証情報またはパスワードを共有できません。お客様は、かかる権限がいずれも固く共有を禁じられていることを認めるものとします。お客様のサービスへのアクセス権または使用権限は、譲渡も移転もできません。お客様は(i)雇用主との個人の雇用関係もしくはそのほかの関係が終了した場合(該当する場合)(ii)Zoomが事前に明示的に書面で承認した場合を除き、アカウント、ホスト権限、またはほかの個人に対するいかなるユーザー権限も譲渡または移転できません。

  4. Zoom Meetingサービス。Zoom Meetingサービスにより、ホストはミーティングをスケジュールして開始できるようになり、また参加者は音声、ビデオ、および画面共有機能を使用してコラボレーションする目的でミーティングに参加できるようになります。ミーティングごとに最低1人のホストが存在します。チャット機能により、セッション外の1対1またはグループのコラボレーションが可能になります。その他の機能およびソリューションについては、www.zoom.comで説明されています。

    1. 同時主催ミーティング。同時主催ミーティング機能により、ホストは一度に複数のミーティングを開催することができますが、お客様が注文フォームで注文できる同時主催ミーティングパッケージの特定の制限回数に従います。
  5. 教育機関向けZoom(K-12 / 小・中・高等学校)では、小学校、中学校、高等学校の学区および学校のシステム(「教育プラン登録利用者」)が教育を目的としてZoom Meetingsサービスを使用できます。Zoomは、GDPRと家族の教育の権利とプライバシーに関する法律(FERPA)および該当する州法(「プライバシー法」)を含むがこれらに限定されない生徒のプライバシー法の適用要件に準拠するように設計されたポリシーと手順を維持します。プライバシー法は、生徒またはその保護者に個人情報の特定の権利を提供する場合があります。保護者または生徒のお客様で、プライバシー法または関連する権利について質問がある方は、所属する学校の管理者にお問い合わせください。「K-12アカウントユーザー」のお客様、つまり教育プラン登録利用者によってK-12アカウントの使用を許可されている教師、校長、その他の教育者または学校関係者は、教育プラン登録利用者からアカウントの作成およびZoom Meetingsサービスを使用する権限を正当に与えられたこと、およびこれらの契約条件に同意することを表明し、保証するものとします。加えてお客様は、教育目的および教育プラン登録利用者とその生徒のためにのみ、自分のアカウントを使用することに同意するものとします。米国または同様の法律の対象となるK-12アカウントユーザーのお客様は、お客様自身およびお客様の教育プラン登録利用者について、ZoomのK-12小・中・高等学校向けのプライバシーステートメントに従って、Zoomによる16歳未満のユーザーを含む学生、生徒のエンドユーザーの個人情報の収集、使用、および共有に同意するものとします。またお客様は、かかるポリシーに従って、エンドユーザーである生徒の個人データを処理するよう、Zoomに指示するものとします。GDPRまたは同様の法律の対象となるK-12アカウントユーザーのお客様は、データを処理するための法的根拠、手段、目的を決定し、https://www.zoom.com/en/trust/schools-privacy-statement/に記載されているZoomのK-12小・中・高等学校向けのプライバシーステートメントに従って、16歳未満の子供を含むエンドユーザーである生徒の個人情報を処理するようZoomに指示するものとします。

    1. コネチカット州教育プラン登録利用者に関する補遺。コネチカット州の教育プラン登録利用者に適用される本契約には、コネチカット州学生データプライバシー法(Conn. Gen. Stat. Ann. § 10-234aa-dd)の要件に準拠することを目的としたコネチカット州の教育プラン登録利用者向けZoom利用規約補遺(以下「本補遺」)が参照により組み込まれます。

  6. Zoom Phoneサービス

    1. 定義: Zoom Phoneサービスの目的上、以下の定義が適用されます。

      1. 「デバイス」は、アカウント内でセットアップされるか、お客様の指示または要望に基づきZoomが設定するバーチャル内線、または個別のデジタルラインに割り当てられるデバイスを意味します。

      2. 「Phoneホスト」とは、Zoom Phoneサービスに対するアクセス権と使用権が割り当てられた個人を意味します。Phoneホストは、本契約で使用される「ホスト」と「エンドユーザー」の定義で「ホスト」に該当します。

    2. Zoom Phoneサービスプロバイダー。Zoomは、米国外に所在するお客様に対してZoom Phoneサービスを提供するプロバイダーです。Zoom Voice Communications, Inc.(以下「Zoom Voice」)は、米国内に所在するお客様に対してZoom Phoneサービスを提供し、Zoom Phoneサービスに関する条件、利用規約、および料金を定めています。

    3. サービスの説明。Zoom Phoneサービスは、注文フォームでお客様が選択した内容ならびにhttps://www.zoom.com/en/trust/resources/で定められているZoom Phoneサービスの追加の規約およびポリシーに従って、VoIPを使用し、次に挙げるサービスおよび機能をお客様に提供するクラウドベースの電話サービスです。

      1. Zoom Phoneサービス。Zoom Phoneサービスは、双方向の音声通話と構内交換機(PBX)機能、およびzoom.comウェブサイトで説明されている機能セットを実現するクラウドベースの電話サービスです。

      2. 公衆交換電話網通信(PSTN)アクセス。Zoom Phoneホストとエンドユーザーは、PSTNへの通話の発信と受信を有効にし、Zoom Phone通話プランを通じてダイレクトインワードダイヤル電話番号(DID)を割り当てることができます。

      3. Bring Your Own Carrier(BYOC)。BYOCにより、お客様は選択した通信プロバイダーを使用して、PSTNアクセスおよび内部DID番号を提供できます。Zoomは、On Net Accessを有効にし、さまざまなZoom通話管理機能へのアクセスを実現するソフトウェアを、BYOCのお客様に提供します。BYOCにより、お客様は、(i)ZoomがPSTNアクセスを提供していない地域でPSTN機能を利用できます。(ii)現在配備されているキャリアとの関係を維持できます。および / または(iii)柔軟性および冗長性のために展開を構成できます。お客様は、当該キャリアがすべての規制された通信サービスを提供し、通信規制へのコンプライアンスに対して責任を有していることを確認する必要があります。

      4. SMS機能。Zoom Phoneサービスは、米国およびカナダでベーシックなSMS機能に対応しています。お客様の責任で、意図したSMSのユースケースがサポートされていることをZoomのドキュメントで確認する必要があります。

      5. 追加のZoom Phone機能。共用エリア電話機の有効化、追加のトールフリー(着信課金番号)およびDID電話番号などの追加機能は、注文フォームに記載されているとおりに購入できます。

      6. 規制された通信サービスの提供。Zoomは、特定の規制された通信サービスの提供において、ローカルプロバイダーに依存する場合があります。たとえば、お客様がローカルの管轄区域内に市内通話を発信したり、ローカルのPSTNに接続したりする場合が該当します。Zoomのローカルライセンスを取得した関連会社は、ライセンスが有効な国内において、お客様に提供されるすべての通信サービスを提供します。Zoomは、これらのサービスに関連するすべての契約、請求、およびカスタマーケアについて、責任を負います。

      7. オンラインFAX。 オンラインFAXは、対応するZoom Phoneサービスのサブスクリプションで利用できるアドオンサービスです。Phoneホストは、FAX機への送信、メール添付としての受信、複数宛先への送信、カスタムカバーシートの作成など、FAXを送受信できます(これらに限定されません)。

    4. Zoom Phoneポリシー。お客様は、https://www.zoom.com/en/trust/resources/に掲載されている追加のZoom Phoneのポリシーが、お客様によるZoom Phoneサービスの使用に適用されることを認め、これに同意するものとします。

    5. 緊急通話(E911)。お客様は、Zoom が緊急サービスプロバイダーであること、またhttps://www.zoom.com/en/trust/resources/にあるZoom Voice Communications, Inc.の緊急通話に関する通知または911緊急通話サービスに関するお客様への通知を読み終えて理解したことを認め、同意するものとします。緊急通報にZoomのサービスを利用しない場合、お客様が利用するキャリアの緊急サービスまたは911通知ポリシーが適用されます。

    6. 機器。ハードウェアプログラムを通じて明示的に定められた場合を除き、ZoomもZoom Voiceも、Zoom Phoneサービスに関連して使用すべきデバイスまたはその他の機器を提供しません。Zoom Voiceは、特定のデバイスおよび機器を試験して、Zoom Phoneプラットフォームのサポート対象かどうか決定します(ただし、Marketplaceで入手可能な、考え得る限りのデバイスおよび機器を試験するわけではありません)。Zoom Voiceがこれまでに決定したZoom Phoneプラットフォーム上のサポート対象デバイスおよび機器の概要は、要請に応じて開示します。お客様は、他のデバイスおよび機器を導入する前に、必要に応じてZoomまたはZoom Voiceに相談する必要があります。

  7. Zoom Rooms。 Zoom Roomsは、ソフトウェアベースのカンファレンスルームシステムであり、ワンクリックでのミーティング参加、ワイヤレスマルチシェアリング、インタラクティブなホワイトボード、直感的なルームコントロールなど、ルーム内とバーチャルの参加者向けのコラボレーション体験を提供します。Zoom Roomsには、スケジュール表示ディスプレイ、デジタルサイネージ、リモートルーム管理などのカンファレンスルーム固有の機能が含まれています。

  8. Zoomハードウェアプログラム。ハードウェアプログラムにより、お客様は追加の条件に従い、Zoom MeetingサービスまたはZoom Phoneサービスに連携・アクセスできるハードウェア製品を調達することができます。必要に応じて、Zoom MeetingsサービスまたはZoom Phoneサービスのサブスクリプションが個別に必要となります。

    1. Zoom Hardware as a Service(HaaS)。お客様は、ZoomのHardware-as-a-Service(以下「HaaSプログラム」)を通じて、Zoom Meetingサービスまたは Zoom Phoneサービスの基本サブスクリプションと組み合わせ、そのサブスクリプション期間と同一の期間内に、リースされている特定のデバイスをサブリースできます。HaaSプログラムに関するその他の規約はこちらに記載されています。

  9. 行政機関向けZoomと国防省向けZoom。行政機関向けZoom(ZfG)および国防省向けZoom(ZfD)は、Zoomが本サービスの限定バージョンを提供するための独立した環境です。具体的な特徴、機能、ソリューションについては、https://www.zoomgov.com/をご参照ください。ZfGおよびZfDプラットフォームは、スタンダードな商用Zoomプラットフォームとは独立しているため、スタンダードな商用ZoomプラットフォームとZfGまたはZfDプラットフォームとの間でデータを交換することはできません。第I条の条件は、記載されているZfGおよびZfD関連サービスへのアクセスおよびその使用を管理し規定するものであり、ZfGまたはZfD関連サービスに関する矛盾または不整合を解決するために必要な範囲で本サービス説明書の他の条項に優先して適用されます。

    1. 行政機関向けZoomの概要。行政機関向け(ZfG)Zoomプラットフォームは、FedRAMP ModerateおよびGovRAMP認定の環境であり、米国人によってのみ管理されます。ZfGプラットフォームは、AWS GovCloudおよび米国ベースのデータセンター内に設置されています。ZfGには、DoD Impact Level 2/4、HIPAAサードパーティ認証、CJISサードパーティ認証が含まれます。ZfGサービスには以下が含まれます。

      1. Zoomクラウドビデオカンファレンス。ビデオ、オーディオ、コンテンツ共有ウェビナーおよびコラボレーションを含む、クラウドベースのコラボレーションサービスです。

      2. Zoom Phone。従来の構内交換機(PBX)機能、統合型PSTN(公衆交換電話網)接続、強化された緊急サービス、およびモバイルアプリ、デスクトップアプリ、従来の固定電話デバイスからの通話サポートを備えたクラウドベースの電話システムです。

      3. Zoom Chat。プロジェクト、チーム、トピック別に整理された公開 / 非公開チャネルで、ファイル、絵文字、スクリーンショットなどを共有する機能を備えたチャットメッセージを送信できます。

      4. Zoom Rooms。専用のMacまたはPC、カメラ、iPadコントローラ付きスピーカーなど、市販のハードウェアを使用するカンファレンスルーム用のソフトウェアベースのグループビデオカンファレンスです。

      5. Zoomカンファレンスルームコネクタ。H.323およびセッション開始プロトコル(SIP)システムをZoom Meetingsに接続するためのゲートウェイです。カンファレンスルームコネクタは、クラウドコンピューティングとお客様の施設にインストールするソフトウェアの両方で利用可能です。

      6. Zoom API。デベロッパーがビデオ、音声、画面共有をアプリケーションに簡単に追加できるようにします。Zoom APIは、REST(Representational State Transfer)を中心に設計されたサーバーサイド実装です。Zoom APIは、ユーザー、ミーティング、ウェビナーなどのリソースの作成、編集、削除といったミーティング前の体験を管理できます。

      7. Zoom Events。お客様は、マルチセッション、複数日のバーチャルイベントおよびハイブリッドイベントを主催できます。Zoom Eventsには、さまざまな登録オプションと組み込みのチケットオプション、出席者ネットワーキング機能、カスタマイズ可能なメールとブランディング、オプションのEXPOフロアサービス、イベント分析などの機能が含まれています。

      8. Zoom Webinarsプラス。お客様が単一セッションのバーチャルイベントやハイブリッドイベントを主催できるようにします。Zoom WebinarsプラスにはZoom Eventsの主要な機能の一部が含まれますが、出席者ネットワーキング機能やオプションのEXPOフロアなど、すべての機能が含まれるわけではありません。

      9. Zoom Contact Center。複数のチャネルにわたる顧客やエンドユーザーとのやり取りを管理するための、Contact Center向けクラウドベースソフトウェアです。

      10. Zoom Workspace Reservation。オンラインのオフィス予約システムを通じて物理的なワークスペースを管理できるサービスです。

      11. Zoomメッシュ。動的なZoomクライアントベースのピアツーピアメディア転送技術を活用し、顧客のネットワークに送信される同一メディアストリームの同時数を削減することで、特定のZoomサービスにおけるネットワーク帯域幅利用を改善するネイティブeCDN(エンタープライズコンテンツ配信ネットワーク)サービスです。

      12. Zoom AI Companion。Zoomのアプリケーションおよびサービスと連携して、お客様に特定の機能(個人の生産性向上、チームの有効性向上、スキルの強化の支援)を提供する人工知能アシスタントです。スタンダードな商用Zoomプラットフォームで利用可能な一部のZoom AI Companion機能は、ZfGでは利用できない場合があります。

    2. Zoom for Defenseの概要。国防省向け(ZfD)Zoomプラットフォームは、DoD Impact Level 4認定の環境であり、米国人によってのみ管理されます。ZfDプラットフォームはAWS GovCloud内に設置されています。このプラットフォームは国防総省のNIPRNet(Non-classified Internet Protocol Router Network)に接続されており、国防総省のIAP(Internet Access Point)を介してアクセスできます。ZfDプラットフォームは、許可されたユーザーがDoD Impact Level 4(IL-4)までの非機密情報を交換できるようにすることを意図しています。ZfDサービスには以下が含まれます。

      1. Zoomクラウドビデオカンファレンス。ビデオ、オーディオ、コンテンツ共有ウェビナーおよびコラボレーションを含む、クラウドベースのコラボレーションサービスです。

      2. Zoom Chat。プロジェクト、チーム、トピック別に整理された公開 / 非公開チャネルで、ファイル、絵文字、スクリーンショットなどを共有する機能を備えたチャットメッセージを送信できます。

      3. Zoom Rooms。専用のMacまたはPC、カメラ、iPadコントローラ付きスピーカーなど、市販のハードウェアを使用するカンファレンスルーム用のソフトウェアベースのグループビデオカンファレンスです。

      4. Zoomカンファレンスルームコネクタ。H.323およびセッション開始プロトコル(SIP)システムをZoom Meetingsに接続するためのゲートウェイです。カンファレンスルームコネクタは、クラウドコンピューティングとお客様の施設にインストールするソフトウェアの両方で利用可能です。

      5. Zoom Events。お客様は、マルチセッション、複数日のバーチャルイベントおよびハイブリッドイベントを主催できます。Zoom Eventsには、さまざまな登録オプションと組み込みのチケットオプション、出席者ネットワーキング機能、カスタマイズ可能なメールとブランディング、オプションのEXPOフロアサービス、イベント分析などの機能が含まれています。

      6. Zoom Webinarsプラス。お客様が単一セッションのバーチャルイベントやハイブリッドイベントを主催できるようにします。Zoom WebinarsプラスにはZoom Eventsの主要な機能の一部が含まれますが、出席者ネットワーキング機能やオプションのEXPOフロアなど、すべての機能が含まれるわけではありません。

      7. Zoom Workspace Reservation。オンラインのオフィス予約システムを通じて物理的なワークスペースを管理できるサービスです。

      8. Zoomメッシュ。動的なZoomクライアントベースのピアツーピアメディア転送技術を活用し、顧客のネットワークに送信される同一メディアストリームの同時数を削減することで、特定のZoomサービスにおけるネットワーク帯域幅利用を改善するネイティブeCDN(エンタープライズコンテンツ配信ネットワーク)サービスです。

      9. Zoom AI Companion。Zoomのアプリケーションおよびサービスと連携してお客様に特定の機能(個人の生産性向上、チームの有効性向上、スキルの強化支援など)を提供する人工知能アシスタントです。スタンダードな商用Zoomプラットフォームで利用可能な一部のZoom AI Companion機能は、ZfGでは利用できない場合があります。

  10. Zoom Marketplace。Zoom App Marketplace(https://marketplace.zoom.us)または行政機関向けZoom Marketplace(https://marketplace.zoomgov.com)(以下「Marketplace」)は、Zoomが主催するサイトであり、Zoomサービスと相互運用可能なサードパーティ開発者(以下「パブリッシャー」)またはZoomが作成したアプリケーション(以下「アプリ」)へのアクセスを提供し、モバイルとデスクトップの両方のクライアントアプリから利用できるようにします。Zoom App Marketplaceおよび行政機関向けZoom Marketplaceへのアクセスと使用は、Zoom App Marketplace利用規定(https://www.zoom.com/en/trust/marketplace-terms-of-use/)に準拠します。デベロッパー向けZoom(https://developers.zoom.usで利用可能)は、Zoom APIライセンスと利用規定(https://www.zoom.com/en/trust/legal/zoom-api-license-and-tou/)およびMarketplaceデベロッパー契約(https://www.zoom.com/en/trust/marketplace-developer-agreement/)に準拠します。Zoomは、パブリッシャーのアプリに対するサポートを保証または提供しません。パブリッシャーは、コンテンツ、機能、可用性、サポートなど、自らが公開するアプリのすべての側面について単独で責任を負うものとします。パブリッシャーは、独自の利用規約、プライバシーポリシー、およびサポート情報(以下「パブリッシャー規約」)を提供する必要があります。アプリにアクセスする、またはアプリをダウンロードするお客様は、パブリッシャーとパブリッシャー規約を直接締結する必要があります。Zoomは、アプリ、そのコンテンツ、機能、可用性、またはサポートについて責任を負いません。アプリは現状有姿でホストされ、アプリの使用は、パブリッシャー規約に従い、お客様自身の責任で行うものとします。アプリは時を選ばず利用できなくなったり、パブリッシャーによって削除されたり、アプリに保存されているデータが失われたり、アプリにアクセスできなくなったりする可能性があります。Zoomは、パブリッシャーに転送された顧客データ(Zoom App Marketplace利用規定で定義)、またはアプリによるもしくはアプリを通じた顧客データの送信、収集、開示、セキュリティ、変更、使用、削除について責任を負いません。パブリッシャーは、パブリッシャー規約で許可されているとおりにお客様データを使用できます。アプリの使用により、顧客データがパブリッシャーに転送されることが必要となる場合があり、アプリにアクセスしてこれを使用することにより、お客様は、パブリッシャーの要求に従ってZoomが顧客データを転送することに同意するものとします。サポートや質問についてはパブリッシャーにお問い合わせください。Zoomは、明示的または黙示的を問わず、アプリに関していかなる表明も行わず、一切の保証を行わないものとし、独自の裁量でいつでもMarketplaceからアプリを削除する権利を留保します。

  11. Zoom EventsおよびZoom Webinarsプラス。Zoom EventsおよびZoom Webinarsプラスは、特定のZoomサービスを利用してお客様がバーチャルイベントやハイブリッドイベントを主催できるクラウドベースのサービスです。Zoom EventsおよびZoom Webinarsプラスの利用には、Zoom Eventsホスト利用規定(https://explore.zoom.us/en/zoom_events_host_tou/)が適用され、Zoom EventsまたはZoom Webinarsプラスを使用して主催されるバーチャルイベントまたはハイブリッドイベントへの参加には、イベント参加者利用規定(https://explore.zoom.us/en/event_participant_tou/)が適用されます。お客様がZoom EventsまたはZoom Webinarsプラスにアクセスし利用するには、対応するZoom Meetingsサービスのサブスクリプションが必要です。当該Zoom Meetingsサービスのサブスクリプションが失効または何らかの理由で終了した場合、お客様のZoom EventsおよびZoom Webinarsプラスへのアクセスも終了します。

    1. Zoom Events。Zoom Eventsにより、お客様は、マルチセッション、複数日のバーチャルイベントおよびハイブリッドイベントを主催できます。Zoom Eventsには、さまざまな登録オプションと組み込みのチケットオプション、出席者ネットワーキング機能、カスタマイズ可能なメールとブランディング、オプションのEXPO会場サービス、イベント分析などの機能が含まれています。

    2. Zoom Webinars Plus。Zoom Webinars Plusにより、お客様は単一セッションのバーチャルイベントやハイブリッドイベントを開催できます。Zoom Webinars PlusにはZoom Eventsの主要な機能の一部が含まれますが、すべての機能が含まれるわけではありません。たとえば、出席者ネットワーキング機能やオプションのエキスポフロアは含まれません。

    3. 機能。機能およびソリューション。Zoom EventsおよびZoom Webinars Plusの詳細な機能、特長、ソリューションについては、次をご覧ください: https://www.zoom.com/en/products/event-platform/。

  12. 管理対象ドメイン。Zoomは、お客様が自社に関連付けられたドメインを予約し、そのドメインを使用してZoomに登録しているアカウント(以下、「管理対象ドメインのお客様」)を管理することを許可します。お客様は、自らが所有する、または本サービスを使用するために関連付ける法的権利を有するZoomサービスドメインにのみ関連付けることができます。予約されたドメイン上にZoomアカウントが作成されているまたは存在するが、管理対象ドメインのお客様によって承認されていない場合(以下、「非管理対象ドメインアカウント」)、当該非管理対象ドメインアカウントを使用または作成するユーザーは、ドメインが管理対象ドメインのお客様のために予約されていることを通知され、非管理対象ドメインアカウントに関連付けられているドメインを変更するよう要求されます。当該非管理ドメインアカウントを使用する作成したユーザーが、指定された期間内にドメインを変更しない場合、当該ユーザーは非管理ドメインアカウントが管理対象ドメインのお客様に追加されることに同意し、また非管理対象ドメインアカウントに関連するすべてのデータが管理対象ドメインのお客様と共有されることに同意するものとみなされます。

  13. Zoom Contact Center

    1. サービスの説明。Zoom Contact Centerサービス(以下、「Zoom Contact Center」)は、Contact Center向けのクラウドベースのソフトウェアで、企業がお客様やエンドユーザーとのやり取りを音声やビデオなどの複数のチャネルで管理できるようにします。お客様は、Zoom Contact Centerの月額利用プランを購入することで、VoIP(Voice over Internet Protocol)を使用したPSTNとの通話が可能になります。Zoom Contact Centerの追加機能については、https://www.zoom.com/をご覧ください。

    2. 緊急サービス。Zoom Contact Centerは従来の電話サービスの代替ではありません。お客様は、各アカウント(エージェント、スーパーバイザー、管理者を含む)を通じてZoom Contact Centerを使用する権限を付与された個人に通知し、Zoom Contact Centerを通じて緊急サービスプロバイダーには電話できないことと、お客様が用意する代替手段を含め、他の方法で緊急サービスプロバイダーに連絡するにはどうすればよいかを、それらの個人が必ず認識できているようにする責任があります。お客様は、緊急サービスコールに起因もしくは関連する、またはZoom Contact Centerを使用して緊急サービスコールを発信できないことに起因もしくは関連するクレームについて補償し、Zoomとその関連会社に被害がないようにするものとします。

    3. Zoom Contact Centerポリシーお客様は、米国向けのZoom PhoneおよびContact CenterのテキストメッセージポリシーならびにZoom Contact Centerの利用規約(https://www.zoom.com/ja/trust/resources/)が、ご自身のZoom Contact Centerの利用に適用されることを確認し、同意するものとします。

    4. 対応するライセンス。お客様がZoom Contact Centerにアクセスするには、Zoom Meetingsサービスおよび / または Zoom Phoneサービスに対応するライセンスが必要です。この基本ライセンスが何らかの理由により失効または終了した場合、お客様はZoom Contact Centerへアクセスできなくなります。終了すると、未払いのZoom Contact Center料金がお客様に請求されます。別途明示的に定める場合を除き、Zoom Contact Centerに関するすべての支払い義務は取り消すことができず、支払い済みの金額は返金されません。
    5. 通話プランとバーチャルサービス番号。Zoom Voiceは、Zoom Contact Centerで使用できる通話プランとバーチャルサービス番号のプロバイダーです。

  14. Zoom Workforce Management(WFM)。

    1. 定義。

      1. 「WFMホスト」とは、Zoom Workforce Managementサービスに対するアクセス権と使用権が割り当てられた個人を意味します。WFMホストは、本契約で使用される「ホスト」と「エンドユーザー」の定義における目的上の「ホスト」です。

    2. サービスの説明。Zoom Workforce ManagementはクラウドベースのSaaSサービスであり、Zoomウェブポータルを介してエンタープライズワークフォースを編成、最適化し、組織的に管理します。

      WFM は次のようなアクティビティ(これに限定されない)に使用できます。(i)スケジュール作成(スタッフ配置のニーズ、個別の休暇、エージェントキュー、オペレーション時間などの複数の要素に沿ったスケジュールグループの作成)(ii)予測(過去のやり取りデータに基づき、今後のインタラクション(やり取り)の分量を予測するアルゴリズムを使用し、将来のマーケットイベントや主要なパフォーマンスインジケーターをその予測に当てはめて予測的なスタッフ配置のニーズを策定)(iii)イントラデイ管理(スケジュール遵守性リアルタイムチェックのモニタリング、未計画イベントの調整、迅速なスタッフ配置のニーズ変更への適応を通じたインターバルレベルでの当日のアクティビティ管理)。
    3. 対応するサブスクリプション。お客様のWFMに対するアクセス権および使用権には、別のZoomサービス(Zoom Contact Centerなど)の対応する有料サブスクリプションが必要になる場合があります。なんらかの理由により、かかる必要な対応サブスクリプションの有効期限が切れた場合、または終了した場合、お客様のWFMへのアクセス権も無効になります。

  15. Zoom Quality Management(QM)。

    1. 定義。

      1. 「QMホスト」とは、Zoom Quality Managementサービスに対するアクセス権と使用権が割り当てられた個人を意味します。QM ホストは、本契約内の「ホスト」と「エンドユーザー」の定義で「ホスト」に該当します。

    2. サービスの説明。Zoom Quality Managementは、コンタクトセンターでの顧客とのインタラクション(やり取り)をレビューし、コンタクトセンターエージェントがサービス品質基準を満たしているか評価するためのクラウドベースサービスです。QMホストはZoomウェブポータルを介して次のようなアクティビティ(これに限定されない)を開始できます。(i)自然言語処理と機械学習アルゴリズムを使用して、レコーディングおよび文字起こしされた顧客とのやり取りからインサイトを分析、抽出(ii)顧客やエンドユーザーとのやり取りをレビュー(iii)スコアカード、コーチング、ガイド付きトレーニングを使用して個人およびチームのパフォーマンスを測定、改善。

    3. 対応するサブスクリプション。お客様のQMに対するアクセス権および使用権には、Zoom Contact Centerの対応する有料サブスクリプションが必要になるケースがあります。なんらかの理由により、かかる必要な対応サブスクリプションの有効期限が切れた場合、または終了した場合、お客様のQMに対するアクセス権も無効になります。

  16. Zoom AIエキスパートアシスト。

    1. 定義。

      1. 「AIエキスパートアシストホスト」とは、Zoom AIエキスパートアシストサービスのアクセス・使用を割り当てられた個人を意味します。AIエキスパートアシストホストは、本契約における「ホスト」および「エンドユーザー」の定義で「ホスト」に該当します。

    2. サービスの説明。AIエキスパートアシストは、クラウドベースの人工知能サービスであり、AIエキスパートアシストホストがより効率的に顧客の問題に対処し、処理時間を最小限に抑え、インタラクションの結果を改善できるように設計されています。AIエキスパートアシストホストは、エンドユーザーとの特定のインタラクション中にZoom AIエキスパートアシストサービスにアクセス可能で、次のような特定の機能(これに限定されない)を有効にできます。(i)顧客のナレッジベースからコンテキストに沿った記事を検索して表示する、(ii)より効率的にフォローアップするために次のステップとアクションアイテムを生成する、(iii)問題の要約またはインタラクションの解決の要約から成るエンゲージメントのまとめを提示する(該当する場合)。

    3. 対応するサブスクリプション。お客様のZoom AIエキスパートアシストに対するアクセス権および使用権には、Zoom Contact Centerの対応する有料サブスクリプションが必要になる場合があります。なんらかの理由により、かかる必要な対応サブスクリプションの有効期限が切れた場合、または終了した場合、お客様のZoom AIエキスパートアシストへのアクセス権も無効になります。

  17. Zoom Revenue AcceleratorおよびZoom Auto-Dialer。

    1. Zoom Revenue Accelerator Zoom Revenue Acceleratorは、追加料金で一部のZoomサービス(セクションQ(4)に記載)に関連して利用できるアドオンサービスです。Zoom Revenue Acceleratorは、Zoom MeetingsやZoom Phoneなどの基盤となるサービスからデータや情報を取得および抽出し、視覚的に表示され、アクセスや検索が可能なインサイトおよび分析を提供します。Zoom Revenue Acceleratorの使用により作成されたいかなる出力も、お客様コンテンツと見なされます。

    2. Zoom Auto Dialer。Zoom Auto Dialerは、特定のZoomサービス(セクションQ(4)に記載されているとおり)に関連して利用可能な追加サービスで、追加料金がかかります。Zoom Auto Dialerは、お客様が提供したリストから電話番号を自動的にダイヤルする発信コールソフトウェアシステムです。Zoom Auto Dialerは、人間の受信者が応答した場合に人間のカスタマーエージェントに通話を転送し、人間の受信者が応答しない場合には他のタスクを自動的に完了します。

    3. 規約の適用。Zoomとお客様との間のいかなる契約においても相反する規定が存在する場合であっても、Zoom Revenue AcceleratorおよびZoom Auto-Dialerに関しては、本セクションQ(Zoom Revenue AcceleratorおよびZoom Auto-Dialer)が優先的に適用・支配し、契約に定められた規定の優先順位にかかわらず、矛盾または不整合がある場合には本セクションが優先されます。

    4. 対象サブスクリプション。Zoom Revenue Acceleratorへのアクセスおよび利用には、Zoom MeetingsサービスまたはZoom Phone、またはその両方の有料サブスクリプションが必要です。Zoom Auto-Dialerへのアクセスおよび利用には、Zoom Phoneの有料サブスクリプションが必要です。これらの対象サブスクリプションが失効または何らかの理由で終了した場合、お客様のZoom Revenue AcceleratorまたはZoom Auto-Dialer(該当するもの)へのアクセスも終了し、お客様には未払いの料金や手数料が請求されます。明示的に別途定められている場合を除き、Zoom Revenue AcceleratorおよびZoom Auto-Dialerに関するすべての支払い義務はキャンセル不可であり、支払済みの金額は返金されません。

    5. Zoomの最新バージョン。お客様は、Zoomのセキュリティおよび通知機能のメリットを最大限に享受するために、お客様およびお客様のエンドユーザーが、利用可能なZoomの最新バージョンでクライアントアプリケーションを更新する必要があることを認めます。

  18. Zoom Workspace Reservation。Zoom Workspace Reservationは物理的な空間を管理できるサービスで、ユーザーとワークスペースをつなぐことで、お客様がワークスペース利用を予約・管理できるツールです。Workspace Reservationには、事前のキオスクからの予約、到着時のワークスペースでの直接予約、予約するワークスペースの推奨、フロアマップの作成と表示、ワークスペースの利用状況に関するデータ分析などの多くの機能が含まれます。

  19. Zoom Node。Zoom Nodeは、お客様のデータセンターサーバーをZoomのクラウドに接続するクラウドベースのハイブリッドプラットフォームです。Zoom Nodeは、Zoomワークロード(サービスモジュールとも呼ばれます。例: Zoom Phone Local Survivability、Meetings Hybrid、ミーティングコネクタ、レコーディングコネクタ)のクラウド駆動型の導入と管理を実現します。これらのサービスモジュールは、特定のZoomサービス機能を有効にし、Zoomウェブポータルを通じて管理されます。Zoom Nodeは、サービス管理、更新、ログ管理、パフォーマンスレポート、およびトラブルシューティングのためのツールを含む一元化されたダッシュボードを提供します。Zoom Nodeの利用には、該当するサービスモジュールとそのサービスモジュールに対応するZoomサービスのサブスクリプションが必要です。

  20. カスタマーマネージドキーサービス。カスタマーマネージドキーサービスは、高度なセキュリティサービスです。これにより、お客様は外部のKey Management Service(「KMS」)によって提供・維持される暗号鍵を使用して、Zoomが保存する特定のお客様コンテンツを暗号化 / 復号できるようになります。KMSとは、お客様がサードパーティプロバイダーから取得したマネージドシステムを意味します。これにより、お客様は特定の暗号鍵を作成・制御できるようになります。KMSはZoomサービスではなく、Zoomがサポートするプロバイダー提供のZoomカスタマーマネージドキーサービスとは別に購入する必要があります。

    1. 対象ライセンス。カスタマーマネージドキーサービスにアクセスし、これを使用するには、Zoomミーティングサービス、Zoom Phoneサービス、Zoom Contact Center、Zoom Rooms、Zoom Eventsの対象ライセンスが必要です。お客様がカスタマーマネージドキーサービスを使用する基盤となるZoomミーティングサービス、Zoom Phoneサービス、Zoom Contact Center、Zoom Rooms、またはZoom Eventsのサブスクリプションが期限切れまたは何らかの理由で終了した場合、対応するライセンスのカスタマーマネージドキーサービスへのアクセスも終了し、未払いのカスタマーマネージドキーサービスの料金または手数料がお客様に請求されます。特に明記されている場合を除き、カスタマーマネージドキーサービスのすべての支払い義務を取り消すことは不可能で、支払われた金額の返金はされません。

    2. KMS。Zoomは、Zoomのカスタマーマネージドキーサービスが当該KMSをサポートしているかどうかにかかわらず、KMSプロバイダーの作為または不作為、KMSの操作、またはお客様によるその利用(当該KMSに起因する顧客のコンテンツに対するアクセス、変更、削除など)について、一切の責任を負いません。お客様は、カスタマーマネージドキーサービスとともに使用されるKMSを設定・維持することについて、常に単独で責任を負うものとします。お客様は、カスタマーマネージドキーサービスに対するアクセス・使用のためには、お客様に以下の内容が必要になることを認め、同意するものとします。(1)地理的に異なる地域にある2つ以上のデータセンターで同一の暗号鍵セットを設定・維持する。(2)KMSを設定・維持し、カスタマーマネージドキーサービスを提供するために、必要に応じてZoomが確実にお客様の暗号鍵にアクセスできるようにする。Zoomは、お客様が上記の要件を満たさなかった場合に、Zoom Meetingサービス、Zoom Phoneサービス、Zoom Contact Center、Zoom Rooms、Zoom Events、および関連機能に対する使用、レコーディング、表示、参加の各機能の失効など、特定のサービスの失効または制限をもたらす可能性があることについて責任を負いません。

  21. Zoomメッシュサービス。Zoomメッシュサービスは、Zoomクラウドインフラストラクチャによって制御される動的なZoomクライアントベースのピアツーピアメディア転送技術を使用するネイティブのeCDN(エンタープライズコンテンツ配信ネットワーク)サービスです。Zoomメッシュサービスは、特定のZoomサービス(例: ZoomウェビナーやZoom Events)のネットワーク帯域幅の利用を改善するために、お客様のネットワークに同時に送信される同一のメディアストリームの数を減らすように設計されています。お客様がZoomメッシュサービスにアクセスし、これを利用するには、特定のZoomサービス(例: ZoomウェビナーやZoom Events)の基盤となるサブスクリプションが必要です。

  22. Zoom Virtual Agent。Zoom Virtual Agentはソフトウェアベースのチャットアプリケーションサービスです。人工知能を使用して会話を自動化し、顧客エンゲージメント、カスタマーサポート、テクニカルサポートなどを目的としたソリューションを提供します。

  23. Zoom Mail & Calendar

    1. Zoom Mail & Calendarサービス。Zoom MailサービスおよびZoom Calendarサービス(以下「Mail & Calendarサービス」)は、Zoomがホストするメールサービスおよびカレンダーサービスで、Zoomのモバイル / デスクトップクライアントアプリケーションからアクセス可能です。

    2. バックアップ暗号化キー。Zoom MailおよびZoom Calendarサービスでは、メール部分の設定時に各ユーザーにバックアップ暗号化キーを提供します。お客様またはユーザーがデバイスへのアクセスを失った場合、Zoomクライアントアプリケーションをアンインストールした場合、またはハードドライブを再フォーマットした場合にお客様は、Zoom MailおよびZoom Calendarサービス上のメールメッセージにアクセスするためにバックアップ暗号化キーが必要になる可能性があることを認識し、同意するものとします。また、そのようなバックアップ暗号化キーのアクセス可能なコピーを保持する責任はお客様が単独で負うことを認識するものとします。Zoomはバックアップ暗号化キーを保持しておらず、Zoom MailおよびZoom Calendarサービス上のメールメッセージにアクセスできないこと、またはお客様がバックアップ暗号化キーのコピーを保持しなかったことに起因するデータ(お客様のコンテンツを含むがこれに限定されない)の損失について責任を負いません。

    3. Zoom Mail & Calendarクライアント。Zoom Mail & Calendarクライアント(以下「Mail & Calendarクライアント」)は、お客様のユーザーがZoomのモバイルおよびデスクトップクライアントアプリケーション内で、サードパーティプロバイダのメールおよびカレンダーへのアクセスや表示を可能にする、連携サービスです。

    4. 対応するサブスクリプション。お客様がメール&カレンダーサービスおよびメール&カレンダークライアントにアクセスして使用するためには、Zoomミーティングサービスに対応するサブスクリプションが必要です。メール&カレンダーサービスを利用するためには、有料のZoomミーティングサービスのサブスクリプションが必要です。ベースとなるZoomミーティングサービスのサブスクリプションが期限切れとなった場合、または何らかの理由により終了した場合、お客様のメール&カレンダーサービスおよびメール&カレンダークライアントへのアクセスも終了します。

  24. Zoom Scheduler

    1. 定義。

      1. 「スケジューラーホスト」とは、Zoom Schedulerへのアクセス権と使用が割り当てられた個別ユーザーを意味します。スケジューラーホストは、本契約で使用される「ホスト」と「エンドユーザー」の定義における目的上の「ホスト」です。

    2. Zoom Schedulerサービス。Zoom Schedulerは、SchedulerホストがZoomウェブサイトとZoomクライアントアプリケーションからアクセス可能なアポイントメントスケジュール作成サービスです。Zoom Schedulerを使用すると、Schedulerホストは、メール、チャット、テキストメッセージを介して送信されるウェブリンクから参加者(Schedulerホストの組織外の参加者や、Schedulerホストのカレンダーを表示できない参加者を含む)と空き時間を共有してアポイントメントを取ることができます。さらに、このような参加者による任意のアポイントメント時間の選択をスムーズにします。参加者がアポイントメント時間を選択すると、Zoom SchedulerによりSchedulerホストのカレンダー上でアポイントメントがスケジュールされ、参加者が指定したメールアドレスにもカレンダー招待状が送信されます。Zoom Schedulerでは、Schedulerホストがサポート対象のカレンダーサービスを使用して連携する必要があります。

  25. Zoom Huddles

    1. 定義。

      1. 「ハドルホスト」とは、Zoom Huddlesに対するアクセス権と使用権が割り当てられた個人を意味します。「ハドルホスト」は、本契約で使用される「ホスト」と「エンドユーザー」の定義では「ホスト」に該当します。

    2. サービスの説明。Zoom Huddleは、ハドルホストが作成した永続的な仮想ワークスペースで、ハドルホストと参加者は、音声、ビデオ、画面共有機能を使用して、共有された継続的なコラボレーション体験を楽しむことができます。お客様が維持するZoom Huddlesには、すべてのエンドユーザーがアクセスできます。Zoom Huddlesの拡張機能は、注文書に記載の方法で購入できます。Zoom Huddleを作成または参加する各エンドユーザーは、ログインしていることと、有効なZoomアカウントを持っている必要があります。

  26. Zoom AI Companion。Zoom AI Companionは、Zoomのアプリケーションおよびサービスと統合してミーティング要約、スマートレコーディング、メッセージ作成、その他の追加のZoom AI Companion機能を含むがこれらに限定されない特定の機能をお客様に提供する人工知能アシスタントです。Zoom AI Companionは、個人の生産性を向上させ、チームの有効性を高め、スキルを強化させるように設計されています。Zoom AI Companionを使用して作成された出力は、顧客のコンテンツと見なされます。

    1. カスタムAI Companionアドオン。

      1. 定義。

        1. 「CAICユーザー」とは、お客様によりZoom CAICのアクセスと使用を割り当てられた個人を指します。CAICユーザーは、本契約における「ホスト」および「エンドユーザー」の定義上、「ホスト」とみなされます。

      2. サービスの説明。カスタムAI Companionは、お客様がAI Companionの体験をカスタマイズおよびパーソナライズできる多機能アドオンです。機能強化には、カスタマイズされた知識ソースと連携、カスタムミーティング要約テンプレート、カスタムアバター、スキルの追加、およびお客様のニーズに合わせて調整された追加の効率化ツールが含まれます。

  1. Zoom Visitor Management。Zoom Visitor Managementは、ゲストを招待および管理する機能を使用して、物理的スペースにおける来客管理を実現するサービスです。Zoom Visitor Managementには、招待状や来客情報をゲストに送信する機能、チェックインを管理する機能、ワークスペース予約を調整する機能、ゲスト訪問に関するデータを分析する機能などが用意されています。

  2. Workvivoサービス。

    1. 定義。

      1. 「認定ユーザー」とは、お客様の社内ビジネス目的でWorkvivoサービスにアクセスして使用することが許可されたお客様の従業員、請負業者、または代理人を指します。認定ユーザーは、本契約で使用される「エンドユーザー」の定義における「エンドユーザー」に該当します。

    2. サービスの説明。Workvivoサービスは、オールインワンのクラウドベースのソフトウェアアプリケーション(以下「Workvivoサービス」)を通じて、お客様が全従業員にリーチし、関与することを可能にするデジタル従業員体験プラットフォームです。Workvivoサービスは、内部組織のコミュニケーション、エンゲージメント、レコグニション、イントラネット、従業員エンゲージメント測定、およびその他の機能を組み合わせたものです。Workvivoサービスは、認定ユーザーがタブレット端末、デスクトップ、およびモバイルデバイスを介してアクセスでき、認定ユーザーはコンテンツにアクセス、共有、関与することができます。

    3. アドオンサービス。 例えば、Workvivo TV、Workvivo Advanced Analytics、Workvivoチャットなどといった追加のアドオンサービスは、対応するWorkvivoサービスのサブスクリプションをお持ちのお客様がご利用できます。追加のアドオンサービスは、お客様の注文書に示されているように、随時追加することが可能です。そのような基盤となるWorkvivoサービスのサブスクリプションが期限切れ、または何らかの理由で終了した場合、お客様の当該アドオンサービスへのアクセスも終了します。

      1. Workvivo TV。Workvivo TVを利用することで、Workvivoサービスから選択したコンテンツをオフィス、休憩室、共用エリアのディスプレイなどといった、対応しているスマートデバイスに配信することができます。Workvivo TVは複数の言語に対応しています。

      2. Workvivo Advanced分析。Workvivo Advanced分析は、Workvivoサービスの使用状況、コンテンツのインタラクション、パフォーマンス、従業員のエンゲージメントに関する詳細な分析とインサイトを提供します。

      3. Workvivoチャット。Workvivoチャットを利用して認定ユーザーは、お客様の組織内のピアツーピアおよびグループチャットチャネルでリアルタイムメッセージを送信することができます。

  3. フロントライン向けZoom Workplace

    1. 定義。

      1. 「ZWFユーザー」とは、お客様によりフロントライン向けZoom Workplaceのアクセスと使用を割り当てられた個人を指します。ZWFユーザーは、本契約における「ホスト」および「エンドユーザー」の定義において「ホスト」と見なされます。

    2. サービスの説明。 フロントライン向けZoom Workplace(ZWF)は、シフトチャットグループ、ミーティング、トランシーバー機能(プッシュツートーク)、タスク管理、その他の機能をZWFユーザーのモバイルデバイスで利用できるカスタマーモバイルコミュニケーションソリューションです。フロントライン向けZoom Workplaceは、AIを活用した業務管理とリアルタイムコミュニケーションをサポートし、シフトコラボレーションと運用効率を向上させます。

  4. 臨床ノート

    1. 定義。

      1. 「臨床ノートユーザー」とは、お客様により臨床ノートのアクセスと使用を割り当てられた個人を意味します。臨床ノートユーザーは、本契約における「ホスト」および「エンドユーザー」の定義において「ホスト」とみなされます。

    2. サービスの説明。臨床ノートは、臨床ノートユーザーが臨床医と患者のインタラクションを向上させるための、デスクトップおよびモバイル対応の記録・文字起こしサービスです。人工知能を活用し、生産性と患者とのコミュニケーションを向上させるために設計され、臨床ノートとしてフォーマットされた文字起こしや専門的なミーティング要約を提供します。臨床ノートは、Zoom Meetingsや対面診療で使用できます。臨床ノートを使用するには別途、Zoom Meetingsの有効なサブスクリプションが必要です。
  5. Zoom Hub

    1. 定義。

      1. 「Zoom Hubユーザー」とは、Zoom Hubへのアクセスおよび利用が割り当てられた個人を指します。Zoom Hubユーザーは、本契約で使用される「ホスト」および「エンドユーザー」の定義において「ホスト」とみなされます。

    2. サービスの説明。Zoom Hubは、Zoomがホストする集中型ファイル管理機能で、Zoomのクライアントアプリからアクセスできます。Zoom Hubは、サービスの利用によって生成されたZoom Hubユーザーのファイル(例: ミーティングの録画)をインデックス化します。検索可能なインターフェースを提供するため、Zoom Hubユーザーはファイルを整理したり検索したりできます。