
CX AI のハウツー シリーズ: ビジネスでの AI 導入とスキルアップをリードするための実用的な 4 つのステップ
CX AI のハウツー シリーズ第 2 弾をご覧いただき、顧客体験をレベルアップするための AI 導入方法とコンタクト センター エージェントのスキルアップ方法をマスターしましょう。
更新日 March 27, 2023
公開日 April 13, 2021
バーチャル イベントやハイブリッド イベントで、かつてない規模のグローバル オーディエンスにアプローチできます。世界各地から出席者が集まるイベントでは、アクセスしやすく、楽しい体験を提供したいものです。
さまざまな言語の人が参加する場合、ライブ言語通訳を利用すると、言語の壁を乗り越え、より多くの人とつながることができます。
イベントのコンテンツを多言語で伝えるこの強力な機能を活用したグローバルなユーザー カンファレンス「Zoomtopia 2020」の事例をご覧ください。
ライブ言語通訳を有効にすると、ホストは通訳対象言語ごとのオーディオ チャネルに担当通訳者を割り当てることができます。通訳者には、各オーディオ チャネルで Zoom ミーティングまたは Zoom Webinars に参加する固有リンクが支給されます。
参加者は、対応するオーディオ チャネルを選択して、希望する言語の通訳を聞くことができます。
2020 年は、毎年恒例のユーザー カンファレンス「Zoomtopia」を 100% バーチャル化した結果、過去に主催したときの何倍ものオーディエンスを迎えることができました。海外からの出席者のために、24 時間体制のアジェンダ、地域別の基調講演、人気の高いセッションのライブ言語通訳などで、イベントをカスタマイズする必要があると考えました。
言語サービス会社のサポートのもと、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、日本語など、54 名の通訳を揃え、Zoom 最大の国際市場に対応しました。 プロの通訳が素晴らしいサービスを提供してくれ、その熟練した専門知識に感銘を受けました。 ピークの時間帯には、32 人の通訳者が複数のセッションでサービスを提供しました。
50 人を超える通訳者とのコミュニケーションは大変です。プロのヒント: Zoom Team Chat でチャット チャネルを作成し、通訳者全員と調整を図ることができる一元的な場所を用意します。Zoomtopia の通訳者チャット チャネルは、今後のセッションのリマインダーを伝えたり、通訳者の準備を確認したり、トラブルシューティングを行ったりする場所として重宝しました。また通訳者どうしがリアルタイムでヒントやコツを共有することもできました。
ライブ通訳で多言語対応イベントを主催する場合は、「バーチャル イベントの計画・主催に関する完全版ガイド」を参考にしながら、始めてみましょう。