
新プロダクトと優れたインサイト: Zoomtopia 2023 の見どころトップ 5
Zoomtopia の歴史に新たな 1 ページが刻まれました! Zoom のカスタマー カンファレンスの注目すべき発表、セッション、インサイトをご確認ください。
更新日 September 23, 2022
公開日 October 14, 2020
Zoomtopia 2020 では、すぐ近くにいるようなリアルな感覚で安全にコラボレーションを体験できるプラットフォーム強化スイートをまとめて確認できます。Zoom Meetings、Zoom Phone、Zoom Webinars の全体でリリースする機能をすべてご紹介します。
イマーシブ シーン: ホストはイマーシブ シーンを使用して、ミーティングのカスタム背景テーマを設定することも、クラスルームや法廷など、全員で共有できるシーンに参加者のビデオが埋め込まれたレイアウトを作成することもできます。
ミーティング用の新しいリアクションとアニメーション: ことばに頼らず、わかりやすく楽しいコミュニケーションができるリアクション アニメーションに Zoom が対応します。これらのアニメーションには、オーディオ要素も組み込まれます(例: 拍手の音)。
ビデオ待機室: ホストは待合室にいる外部参加者のビデオを表示できるようになります。これによりホストは、外部参加者にミーティング参加を許可する前に、一人ひとりが誰なのかを確認できます。このセキュリティの新たな強化機能は、来年早々にリリースが予定されています。
レコーディング ハイライト: Zoom クラウド レコーディングでは、人工知能(AI)と自然言語処理を使用して、レコーディングの文字起こしから重要なインサイトを抽出できるため、レコーディング全体を見なくても、ミーティングのハイライトを簡単に確認できます。
Hi-Fiオーディオ:先月、バックグラウンドノイズ抑制機能に加えて、ハイファイ音楽モードがリリースされました。 本日、Zoomでは、AIを使用して自動的にハイファイモードをオンにする機能を計画中であることを発表しました。
Zoom Phone の Nomadic E911 対応: 緊急時にも安心して利用できるように、Zoom Phone に新たな E911 対応機能を追加しました。Zoom Phone で 911 番通話をダイヤル発信すると、社内の保安チームのメンバーと E911 の通信指令係に同時にアラートが送信されます。指名された保安チームのメンバーには、Zoom Team Chat でもアラートが届きます。保安チームのメンバーは通話をリスニングしてから接続し、助けを求めている人に支援を申し出たり、救急隊員に追加の指示や説明をしたりできます。救急隊員をさらに支援するために、保安チームが Zoom Rooms デジタル サイネージを起動し、助けを必要としている人の位置を把握しやすくすることもできます。Nomadic E911 は即日利用可能です。Zoom Rooms デジタル サイネージのサポートは 2020 年末までにベータ版がリリースされます。
Zoom Phone チーム SMS: Zoom は、Team SMS で SMS のテキスト メッセージをグレードアップします。コールキュー メンバーは、チームメンバー間でテキスト応答を転送して、重複した応答を減らし、エスカレーション パスを提供することができます。Zoom Phone SMS は現在ベータ版で 2020 年末までに一般公開、Team SMS は 2021 年初めに一般公開が予定されています。
AI 機能を活用した迷惑電話検出とブロック機能: Zoom Phone の管理者は、人工知能を利用して迷惑通話と思われる通話を識別するための閾値を設定できます。このシステムは、迷惑電話をボイスメールにルーティングしたり、自動的にブロックしたりするように設定できるため、多数の迷惑電話をフィルタで弾くことができます。この機能は、2020 年 11 月にベータ版、2021 年初めに一般公開が予定されています。
最大42ヵ国と地域へのサポート:Zoom Phoneは現在、42の国と地域への電話番号を提供しており、南アフリカも来週追加される予定です。
視聴者のリアクション: ウェビナー出席者に、リアルタイムでリアクションを共有する機能を提供できます。Zoom Webinars のリアクションは、発表者へのリアルタイムのフィードバックとなり、出席者の参加意識も高まります。
カスタムロビー: Zoom では、既存のブランディング機能にカスタムロビーを追加する予定です。これにより皆様は、イベント開始前のメール、ロビー、イベント中やウェビナー後のフォローなど、一連の体験の端々まで一貫性のあるブランド体験を顧客に提供できます。
画面の下 1/3: Zoom は、ウェビナー セッション中の話者を識別できるように、プロ仕様の洗練されたやり方でビデオの上にグラフィックとテキストを重ねて表示する方法を追加します。
ウェビナー用ブレイクアウト ルーム: Zoom Webinars にもブレイクアウト ルームが追加されました。ウェビナー セッション内のインタラクティブな小規模グループで出席者どうしがつながり、ネットワークを強化できます。
報告会ルーム:報告会ルームは、ウェビナーのホストとパネリストが終了後に共同作業を行うための場所です。セキュリティで保護されているので、安心して情報のやり取りができます。 ウェビナー終了後、アイデアやフィードバックが新しいうちに講演者間でメモを共有できるので、別のミーティングをスケジュールして開始する必要はありません。
Zoomtopia 2020で発表されたZoomのプラットフォーム拡張機能を確認してください。
今日と明日のZoomtopiaライブストリームをチェックして、現在の職場や人材のあり方を進化させるZoomのあり方をチェックしましょう。
この記事に記載されている製品や機能は、Zoomの独自の裁量によって変更され、予定通りに提供されない、あるいはまったく提供されない可能性があります。 Zoomから製品やサービス購入する場合、現在利用可能な価格、機能、特性に基づいて購入の意思決定を行ってください。
編集部注: この記事は、Zoom Apps プロダクト名の変更を反映して 10 月 28 日に更新されました。