Zoom Workplace

Frontera Energy がコロンビアの公衆交換電話網で Zoom Phone を利用して、コミュニケーション技術スタックを統合

Fronta Energy が Zoom Phone を利用して、ソリューションを統合し、遠隔地にある南米の油田でさえ、信頼性の高いコミュニケーションを実現した方法を確認してください。
2 分で読める

更新日 April 29, 2024

公開日 March 19, 2020

Zoom & Frontera Energy
Niel Levonius
Niel Levonius
Product Marketing Lead, Zoom Phone

カナダのトロントに拠点を置く Frontera Energy Corp. は、ペルー、コロンビア、エクアドルのような南米の国々で石油・天然ガス開発事業に特化している石油・ガス会社です。 同社のミッションは、自然と調和し倫理的な方法で石油・ガスを生産することです。これにより、持続可能なサプライ チェーンを確保し、ビジネスを通じて人権を守り、透明性を保持してビジネスを行っています。

新しいマネージメント チームが、同社を 2017 年に再構築し始めたとき、同社は市場で生き残るための方法を探し出す必要がありました。 これは、Frontera Energy の日々の業務のあらゆる側面を確認し、効率と生産性を向上できる領域を見つけることを意味していました。 同社のコミュニケーション スタックはこのような領域の 1 つでした。

「弊社の技術スタックを確認した際、多くのレガシーのシステムとアプリケーションを利用していることがわかりました。たくさんの古い技術です。」と Fronta Energy の Information Technology の Head である Santiago Lievano は語っています。 「ユニファイド コミュニケーション環境がなかったのです。 弊社は、電話のソリューションならびにビデオ カンファレンスやチャットの複数のツールとして、カナダの従来型の固定電話とコロンビアの公衆交換電話網プロバイダを使用していました。」

Frontera Energy の Lievano と IT チームは、ユニファイド コミュニケーション プラットフォームへ移行し、スタックを簡素化したいと考えていましたが、南米のインフラストラクチャの制限によりそれはほとんど不可能のように思われました。 たとえば実装されるソリューションはどれもがコロンビアとペルーの公衆交換電話網プロバイダを利用する必要があり、これらのプロバイダと機能するソリューションを見つけることは非常に困難であることがわかったのです。 

しかし、1 つだけソリューションがありました。Colombia Telefonica の公衆交換電話網ネットワークで Zoom Phone を利用することです。

ケーススタディのすべてに目を通して、Frontera Energy がどのように Zoom Phone の Bring Your Own Carrier (BYOC) 機能を使用して、ソリューションを統合し、信頼性の高いコミュニケーションを実現したかを確認してください。遠隔地である南米の油田のチームとも問題なくこれを実現できたのです。

ケーススタディをダウンロード

あるいは、Fronta Energy に関するオンデマンド ウェビナーである「Zoom Phone: Bring Your Carrier to Our Cloud (Zoom Phone: クラウドへの Bring Your Own Carrier (BYOC))」を視聴してください。

ウェビナーを視聴

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