教育機関

オンライン学習向け Zoom 最新情報

Zoom では、バーチャル クラスルームやオンライン学習を行う Zoom プラットフォームの最適化に際して、これまで多くの教育機関を支援し、豊富な実績を備えています。本記事より、その詳細をご確認ください。
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更新日 September 29, 2022

公開日 March 29, 2020

教育機関およびオンライン学習向け Zoom
編集注記: この記事は Zoom の教育機関向けアカウントで 40 分間というミーティング上限を解除するプログラムの状況報告のため、2022 年 4 月に更新されました。

2022年4月25日

多くの学生が対面クラスに復帰したことを受け、本プログラムは 2022 年 6 月 30 日に正式に終了します。2022 年 7 月 1 日以降、影響を受ける Zoom Meetings アカウントは、自動的に Zoom Meetings ベーシック プランに戻ります。ユーザーは 40 分を上限として、回数制限なくミーティングを主催できます。詳しくは、よくあるご質問をご覧ください。 

2021年12月8日

継続的なパンデミックにおける初等および中等教育機関(K-12)サポートの観点から、Zoom は 2022 年 6 月 30 日まで既存アカウントの 40 分のミーティング時間制限を継続的に解除します。

2021年11月11日

Zoom は全世界を対象に、無料のベーシック アカウントのミーティングから 40 分間という時間制限を取り払うようにとの新規リクエストの受付を終了いたしました。

2020年3月31日

デフォルトでオンとなる待機室: 本日より、待機室機能はデフォルトで自動的にオンになります。このセキュリティ機能では、参加者を個別 / 一括で許可できるようになり、Zoom バーチャル クラスルームに入室するユーザーを管理する最適な方法の 1 つとして活用できます。待機室設定を調整する方法について詳しくは、Zoom サポートページをご覧いただくか、バーチャル クラスルームを保護するためのベスト プラクティスに関するブログをご確認ください。  

2020 年 3 月 29 日

Zoom はオーストラリア、インド、ニュージーランドで、K-12 スクールにおける無料ベーシック アカウントのミーティング時間の制限(40 分間)を解除しました。 また、Zoom を活用して教育を実践する教育関係者向けのセキュリティ リソースを Zoom ブログ内のセクション: Best practices to secure a Zoom virtual classroom(英語)にまとめています。 

2020年3月26日

イスラエルで K-12 スクールにおける無料ベーシック アカウントのミーティング時間の制限(40 分間)を解除しました。 また、香港特別行政区の K-12 スクールにおけるミーティング時間制限(40 分間)も解除されます。香港特別行政区の学校については、同校のサポート ウェブサイトを通じてアクセス権をリクエストする必要があります。

2020年3月25日

Zoom のハードウェア パートナーである Logicool から、K-12 スクール教育関係者向けに無料の設備バンドルが提供されています。詳しくは、Logitech のブログ投稿を読むか、申請フォームにアクセスしてください。

2020年3月23日

Zoom はカナダ、ドイツ、イギリスで、K-12 学校 における無料ベーシック アカウントのミーティング時間の制限(40 分間)を解除しました。

2020年3月20日

保護者向けリソース 自宅でも計画・管理された環境で学習を継続できるプログラムを紹介します:

2020年3月16日

アラブ首長国連邦でも K-12 スクールにおける無料ベーシック アカウントのミーティング時間制限(40 分間)を解除しました。

2020年3月13日

[午後 4 時(太平洋時間)更新] 無料ベーシック アカウントのミーティング時間制限(40 分間)の解除対象をベルギー、チェコ共和国、ギリシャ、ノルウェー、ポルトガル、スイスの学校へと拡大しました。

2020年3月13日

Zoom は、今朝の時点で学校向けの新たな特典を 2 つご用意しました。 1. Zoom は、米国内にある約 60,000 もの K-12 スクール向けに無料ベーシック アカウントのミーティング時間制限(40 分間)を解除しました。 貴校がすでに事前承認を受けており、Zoom ベーシック アカウントが貴校のメールアドレスとリンクしている場合、次回の Zoom サインイン時に通知が届きます。通知が届かなかった場合、貴校に対するミーティング時間制限の解除をリクエストできます 2. Zoom は Clever と提携し、休校に直面している可能性がある 8,000 もの Clever 登録地区が Zoom を利用できる環境を整備しました。 Clever は、K-12 スクール地区でもっとも広く使用されているシングル サインオン(SSO)ポータルであり、各校で簡単かつ迅速に Zoom を展開できます。Clever を介して設定される Zoom アカウントには、次の内容が含まれます。
  • 無制限の教師用アカウント
  • バーチャル クラスルーム セッションは時間制限なし
  • Clever ポータルを介したシングル サインオン(SSO)
  • コンピュータ、Mac、Chromebook、iPad、Android、iPhone のサポート
Zoom は、Clever 登録地区において 2020 年 7 月 1 日まで無料で上記の全機能を利用できるようにしています。 以下は、そのほかの教育関係者向けオンライン リソースになります。

2020年3月12日

Zoom は、世界的な新型コロナウイルス パンデミックの期間中、新たに追加された以下の 7 か国を対象に、無料ベーシック アカウントのミーティング時間制限(40 分間)を一時的に解除しています。 以下の国の K-12 スクールは、無料ベーシック Zoom アカウントの時間制限(40 分間)解除をリクエストできます。また、こちらの制限解除は即時有効になります。
  • オーストリア
  • デンマーク
  • フランス
  • アイルランド
  • ポーランド
  • ルーマニア
  • 韓国
すでに、日本とイタリアの学校、また要望に応じて、米国の K-12 学校については、無料ベーシック アカウントでのミーティングの 40 分間制限を期間限定で解除しています。

追加リソース

他にも、バーチャル教育に Zoom を有効活用いただくためのオンライン リソースを用意しています:
  • Zoom ライブ トレーニング(日次): こちらのトレーニングには、教育機関向け Zoom Meetings(学生と教育関係者)を中心としたセッションが用意されており、クラスルームを想定した Zoom Meetings の使用方法にフォーカスしています。また、Zoom Webinars のトレーニングも利用可能です。
  • レコーディング済み Zoom トレーニング: 以前にレコーディングしたセッションを随時オンデマンドで視聴できます。こちらの一部セッションでは、英語のほかにドイツ語、日本語、韓国語を利用できます。
  • インストラクターのためのヒント: USC の博士課程の学生であり、オンライン インストラクターでもあるAlana Kennedy さんの Twitter のスレッドをチェックしてください。Zoom を介した教育で使える便利な機能やベスト プラクティスを紹介しています。

2020年3月6日

Zoom には、教育機関がバーチャル クラスルームやオンライン学習を活用できるよう Zoom プラットフォームの最適化を支援してきた豊富な実績があります。Zoom を使いやすく、誰でも利用できるようにすることが弊社の目指すゴールです。現在、世界各地で新型コロナウィルスの感染が拡大している中、弊社では、教育関係者の利用体験を合理化できるよう尽力しています。Zoom チームは、世界中の教師、管理者、学生がバーチャル クラスを迅速に立ち上げ、オンライン クラスに参加し、オンライン学習を継続するために必要なリソースを提供できるように取り組んでいます。弊社は、経験豊富な Zoom ユーザーから Zoom プロダクトを使用したことがない人々まで、誰もが簡単にクライアントのダウンロード、ミーティングの開始とスケジュール、Zoom への学生情報のセットアップ、Zoom を使用したバーチャル クラスのスムーズな開始を実行できるよう日々努めています。この投稿は、Zoom 教育機関ユーザーが以下を実行できるようにする目的で執筆されています。

  • Zoom アカウントへのサインアップ
  • 最適なアカウント オプションを選択する
  • 教育用に Zoom を使用する場合のベスト プラクティス

学校に対する支援

当該期間中、K-12 の教育機関のほか、各教育機関に、バーチャル教育に Zoom を有効活用していただくため、Zoom を以下のように設定します。
  • 日本とイタリアの学校、およびご要望に応じて、米国の K-12 学校 については、無料ベーシック アカウントでのミーティングの 40 分間制限を期間限定で解除しています。
  • 校長、副校長、教師、学生、保護者(親)が Zoom を設定して、使用できるように、特別に設計した多言語のリソースを提供します。
  • プラットフォーム使用のベスト プラクティスを共有できるように、ライブ トレーニング、ウェビナー、ビデオ レコーディングによる授業など、サービスを拡大します。

無料の Zoom アカウントを有効にするには

無料のベーシック アカウントの 40 分間の時間制限を一時的に解除するには
  1. 管理者、スタッフ、教師にそれぞれ無料の Zoom アカウントにサインアップするよう指示してください。
  2. 学校関係者の皆様にこちらのフォームに必要事項を入力し、ミーティング時間制限の一時解除リクエストを送信いただくようお伝えください。
  3. リクエストの確認後、貴校のメールアドレスのドメインが設定されたすべての無料ベーシック アカウントで、ミーティングの時間制限が解除されます。
これで、教師はサインイン、クラスのスケジュール作成、学生への招待状送信が可能になりました。学生は、Zoom アカウントなしで教師から送信されたリンクからクラスに参加できます。体験を最適化するには、各ユーザーがお気に入りの Mac、Windows、Linux、iOS、または Android のデバイスに Zoom アプリケーションをダウンロードすることをおすすめします。 support.zoom.us にて、利用開始をサポートする短編ビデオを多数ご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

Zoom アカウントの機能とメリット

Zoom では、標準の無料ライセンスの一部として、VoIP による接続、またはインターネット接続が使用できない場合の従来の電話による接続を含め、多彩なコラボレーションとエンゲージメント ツールをそろえています。 管理者、教師、保護者、学生は、以下にアクセスできます:

より充実した機能と管理システムが必要な組織向けに、Zoom の教育機関向けプランでは上記で紹介した機能以外にも以下の機能をお手頃に提供しています。

  • 最大 300 名まで参加可能なミーティングに無制限でアクセス
  • シングル サインオン(SSO)
  • ほとんどの LMS プラットフォームをサポートする LTI 連携
  • ユーザー管理を強化し、アドオン機能の追加、削除、割り当てを実行
  • レコーディング、チャット、通知を有効 / 無効にする高度な管理コントロール
  • 500 MB のクラウド レコーディング
  • クラウド レコーディングの文字起こし
  • 参加状況を追跡する利用レポート

ベーシック プランと教育機関向けプラン、どちらを選ぶべきかお悩みの場合Zoom の教育機関専門家にご相談ください。

Zoom の教育機関ユーザー向けリソース

学校の管理者、スタッフ、教師、学生、保護者の皆さんに、バーチャル学習に Zoom を有効活用いただくために参考になるガイドを紹介します

また、校長、副校長、教師、学生、保護者が Zoom を設定して使用できるように、特別に設計した多言語のリソースを提供します。

そのほかの情報

Zoom は、グローバル インフラストラクチャのプロアクティブなモニタリングにより、オンライン学習プログラムの信頼性とアップタイムも保証しています。弊社の実績あるインフラストラクチャにより、毎月 80 億分以上のミーティング時間が定期的にサポートされており、Zoom アーキテクチャは、急激に増加するアクティビティにも対応し、この厳しい時期を迎えた世界中の教育機関をサポートできると確信しています。 時間無制限のベーシック アカウントのご利用に関してお困りの場合、あるいは Zoom プラットフォームの使用に関してご不明点がおありの場合は、support@zoom.us までメールでお問い合わせください。 2020 年 5 月 12 日更新: 本ブログ投稿では、業界内のハイテク企業の呼称規則に従って、香港を「香港特別行政区」として記載しています。

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