Amazon、DTEN、Facebook のソリューションでホームオフィスをリビングに拡張

世界中の企業がハイブリッド ワークモデルに移行する中で、リモート勤務でも効率良くコミュニケーションやコラボレーションを行えるよう、オフィス勤務の従業員と同じ機能を提供する必要があります。

昨年 7 月に弊社は Zoom for Home をリリースしました。これは組織におけるハイブリッド ワークへの移行、従業員にとって働きやすい環境の整備を支援するプロダクトです。この取り組みを継続するため、Zoom はパートナーと連携し、ユーザーが究極のホームオフィス環境を構築できるソリューションを開発してきました。

パートナーが発表した新しい製品をご覧ください:

Fire TV Cube（第 2 世代）では、ユーザーが Alexa の音声コマンドを使って Fire TV 操作をハンズフリーでコントロールできるほか、Prime Video、IMDb TV、Netflix、Twitch といった人気のストリーミング配信サービスへのアクセスなどの多様な機能を利用できます。Fire TV Cube を通して、ユーザーは Zoom プラットフォームのパワーをリビングルームに持ち込み、Zoom のビデオ通話に参加できるようになりました。

第 2 世代の Fire TV Cube、Fire TV 用 Zoom アプリ、互換性のあるウェブカメラ、Micro USB - USB アダプターを使えば、テレビがミーティング デバイスに変わります。 ホーム オフィスをカスタマイズしたり、友人や家族とのビデオ通話のための代替スペースを確保したりするなど、柔軟性が高まります。

DTEN は、オフィスと家庭の両方に対応するビデオ会議ソリューションのメーカーです。 同社の最新製品、DTEN GO と DTEN Mate は、現代のビジネス環境で成功するのに必要な柔軟性と機能性をリモート ワーカーに提供するために作られたものです。

オールインワン携帯機器、DTEN GO は、160 度の範囲を捉える 4 台のカメラと 12 本のマイクを搭載し、中小規模のミーティング スペースに対応します。ユーザーはこれで自宅やオフィスのあらゆる画面を Zoom のインスタント ビデオ ミーティング システムに変身させることができます。DTEN GO の 10 インチ タブレット端末、DTEN Mate でユーザーは共有したコンテンツに注釈を付ける、タッチ画面を使ってアイデアをホワイトボードに書き込むなどの機能により、ミーティング体験をレベルアップできます。

DTEN GO と DTEN Mate を使えば、Zoom ユーザーは、自宅やオフィスのテレビで、タッチ コラボレーションを備えたプロフェッショナルなビデオ ミーティング システムを構築することができます。 DTEN GO と DTEN Mate は、外出先や自宅など場所を問わず、フルタイムのリモート ワーカーや従業員の生産性と有用性を一気に向上させます。

Facebook の Portal TV は、パンやズームが可能なスマートカメラを搭載し、ユーザーは自宅の大画面で臨場感あふれるビデオ通話を自由に楽しむことができます。 同製品は、Portal TV の Zoom に対応しているため、ユーザーは Zoom Meetings に参加して、ブレイクアウト ルーム、画面共有、バーチャル背景など、便利な機能を活用することができます。

このサポートにより、リモート ワーカーはパソコンの機能をフルに活用しながら、Smart Sound や Portal TV で高品質なビデオを楽しむことができます。

Fire Cube TV、DTEN GO と DTEN Mate、Facebook Portal TV などの製品を使えば、仕事中だけでなくプライベートな時間のニーズもすべて満たす究極のホームオフィスを構築できます。Zoom for Home を利用して、コミュニケーションとコラボレーションのニーズが満たされるホームオフィスを構築する方法については、Zoom for Home のページをご覧ください。