Zoom は使いやすさ、信頼性、安全性、パフォーマンス、イノベーションといった Flex が求める要件をすべて満たしていました。
非常に構成が複雑で、30か国、100か所以上の施設にわたって分散した従業員170,000名のつながりを保つこと。
Zoomプラットフォームにより、使いやすいオールインワンのコミュニケーションソリューションが提供されるため、トレーニングに投資しなくても高い導入率を達成。Zoom Phoneへの移行により、50〜70%のインフラストラクチャを削減、総所有コストも削減できました。
Dio 氏は「弊社ではチーム全体にわたるコミュニケーションが重要です。それには高度なコラボレーションと足並みの調整が必要です。こうした連携と調整を可能にしているのが、Zoomプラットフォームです。」
Diofanto Rosales氏 デジタルワークプレイスおよびITインフラストラクチャ担当副社長
皆様が車に乗るとき、洗濯するとき、インターネットに接続するときにはFlex製品を使用しているかもしれません。
製造業とサプライチェーンのグローバルリーダーであるFlexは、さまざまな業界で必要となる基礎的な製品や部品を提供する企業です。Flexコラボレーションソリューション担当ディレクターであるSergio Dammroze氏は「Flexは、人々の日々の暮らしに根付いた製品を製造しています」と述べています。
物事が複雑になるのは大企業の常というもの。大規模かつ分散した従業員(世界30か国に合計170,000名)を管理するともなれば、特にそうです。
デジタルワークプレイスおよびITインフラストラクチャ担当副社長のDiofanto Dio Rosales氏(Dio氏)は次のように述べます。「さまざまな国、さまざまな施設がある中、それぞれのサイトで多くのイノベーションが起こっています。顧客にサービスを提供したり、連携を行う異種セグメント間で業界を超えた相乗効果を模索したりするためには、複数のサイト、地域、部門をつなぎ、ベストプラクティスを共有する必要があります。」
Dammroze氏とDio氏は従業員がブラジルのソロカーバにある製造現場にいる場合も、テキサス州オースティンにあるFlex本社にいる場合もコミュニケーションを可能にするシンプルな方法を見つける必要がありました。両氏が求めていたのは、目まぐるしく変化する環境の中で迅速な情報交換の促進に役立つプラットフォームです。
Flexは製造とサプライチェーンをグローバルで担うパートナーであるため、信頼性とパフォーマンスがカギとなっていました。同時にイノベーションも重視していました。Flexの広範な業務をサポートできるような新製品を取り入れ、常に進化していくようなプラットフォームを求めていたのです。
Dammroze氏は述べます。「弊社は30か国を超える国々で事業を展開しているため、スピード、信頼性、安全性を兼ね備えたソリューションが必要でした。つまりパーフェクトなソリューションが必要だったのです。」
また、Dio氏はこう述べます。「弊社が探していたのは、とても使いやすいプラットフォームです。問題なく機能し、トレーニングなど一切不要なものです。そしてZoomはまさにピッタリでした。」
Zoom Chat: コミュニケーションのハブ
Flexは2017年にZoom Meetingsを使い始めました。Zoom Webinars、Zoom Rooms、ワークスペース予約、Zoom Chat、Zoom Phoneをチームに導入するとすぐに、完全版プラットフォームのメリットを実感するようになりました。
「Zoom Roomsは私たちの会議室にとって自然な進化でした。複数のハードウェアの選択肢があり、どんな部屋の大きさにも柔軟に対応できました」とSergio氏は言います。「Zoom Chatもシンプルで導入しやすいソリューションでした。弊社の従業員は、日常業務でZoomを使用することにすでに慣れていましたから」

Flexのグローバルな従業員の大多数は製造の最前線に立ち、多様な顧客向けに製品を開発しています。しかし、170,000人を超えるFlexの従業員が日常的に、遠隔地からのリモートコラボレーションにZoomChatを使用しています。この数字は、Flexが2021年に初めてZoomChatを導入して以来200%増加しています。エンジニアリングやデザインのチームは、共同で取り組むプロジェクトの進捗状況を共有するためにこれを活用しています。内容領域専門家(SME)がチャットで知識やベストプラクティスを共有し、より多くの従業員が情報を得てそれぞれの専門知識を活かせるようにしています。このコラボレーションは、Zoom Whiteboardをはじめとするプラットフォームの他の領域にも及び、13,000個のホワイトボードが作成されています。
「グローバルな企業で働く場合、会話の流れを途切れさせないためには即時のコミュニケーションが重要です。」当社ではどの拠点にあるどの部署からでも、あらゆるユーザーに連絡をとることができます。1対1のチャット、グループチャネル、ボットとの連携も可能です。Zoomには非常に大きな可能性があります。」
Sergio Dammroze氏 コラボレーションソリューション担当ディレクター
Dio氏にとって、Zoom Chatは分散したチームのコミュニケーションに欠かせない要素です。Dio氏のチームメンバーはインド、マレーシア、ブラジル、さらに自分の母国メキシコにもいるからです。Dio氏は次のように述べています。「弊社ではチーム全体にわたるコミュニケーションが重要です。それには高度なコラボレーションと足並みの調整が必要です。Zoomプラットフォームがあれば、これらがすべて可能です。」
Zoom Phoneへの移行により、インフラストラクチャを50~70%削減
Zoomにより、Flexの従業員はビデオとチャットでシームレスにコミュニケーションできるようになりました。同社はコミュニケーション統合に向け、当然とるべき次のステップとしてZoom Phoneを検討していました。
「Zoom Phoneへの移行により、グローバル規模で50~70%の回線とインフラストラクチャを削減できたほか、総所有コストも抑制できました。」
Diofanto Rosales氏 デジタルワークプレイスおよびITインフラストラクチャ担当副社長
世界中に展開された100か所の施設に新しい電話システムを導入する取り組みはかなりの作業でしたが、Flexのチームはあらゆる段階でZoomからのサポートを受けました。
Sergio 氏は「Zoom Phone への移行がスムーズに完了したのは、Zoomプロフェッショナルサービスチームのおかげです。計画・設計から、取りうるソリューションのブレインストーミング、ケースのエスカレーション、電話キャリアと連携したナンバー ポータビリティ管理、移行当日のサポートまで、弊社のチーム間における Zoom との連携が光りました」と述べています。
Flexが以前使用していた電話ソリューションは、独自のインフラストラクチャと専用ハードウェアが必要なうえ、対応範囲が限られていました。Dammroze氏の説明によると、同氏のチームは敷地内全体を確実にカバーするためのインフラストラクチャに投資するのではなく、独自のセキュリティ要件を満たせるモバイルデバイスを構成しました。現在、従業員は自分の担当部署に戻らなくても生産現場からZoom Phone、Meetings、Zoom Chatにアクセスできるため、現場でのサポートは最適化されています。

常に進化し続けるコラボレーション
Zoomのような統合コミュニケーションソリューションは、安全なプラットフォームで毎日何万人もの従業員をつなぎ、Flexで勤務するグローバルなハイブリッドワーカーの複雑さを軽減します。
Dio氏は述べます。「サイバーセキュリティは、今日では非常に重要ですから、弊社はサイバーセキュリティとデータプライバシーに対するZoomの真摯な取り組みを高く評価しています。」
Zoomは使いやすいことから、トレーニング要件が低く、それに対して活用度は高いとDio氏は指摘します。「Flexでは、ほぼすべてのコンピュータにこのクライアントをインストールしています。Zoom Chatも非常に積極的に使っています」とDio氏は述べました。「Zoomは非常に使いやすく、期待通りに動きます。ユーザーの導入率は非常に高いものです。そして、弊社とZoomは盤石な協力体制を築いています」
「Zoomとの連携を始めた当初から一貫して、Zoomは弊社の要望に耳を傾けてくれました。Zoomは弊社が必要としているサービスを理解したうえで、いくつかの本当に重要な機能を開発できるようサポートしてくれました。」
Sergio Dammroze氏 コラボレーションソリューション担当ディレクター
ZoomがAI Companionによるミーティング要約やWorkvivoの従業員エンゲージメント プラットフォームなど、数々の新機能を継続して導入していることから、Sergio氏とDio氏はZoomで継続的にFlex従業員のコミュニケーションを改善し、コラボレーションを合理化する具体的なサービスに期待を寄せています。
Dio氏は述べます。「この業界は進化の途上にあるため、Zoomのように進化し続けるパートナーがいることを頼もしく思います。」