Zoom Phone 専用ハードウェアで、ホットデスク、通話レコーディング、E911 ロケーション マッピングにアクセス

フレキシブルな働き方に対応するため、多くの企業が、オフィス スペースの再構築を図っています。 Zoom Phone 専用デバイスは、ホットデスクに対応しています。つまり、ユーザーは共有スペースにあるハードウェアに外部参加者としてサインインすることができます。 管理者がデバイスをホットデスク用に設定すると、Zoom Phone ユーザーなら誰でも自分の Zoom アカウントでサインインして、予定されているミーティング、通話履歴、ボイスメールにアクセスすることができます。  

緊急事態が発生した場合、従業員の現在地に関わらず、大至急救助する必要があります。 Zoom Phone 専用ハードウェアは、Nomadic E911 に対応し、ユーザーに位置情報の共有許可を求めるプロンプトを表示します。 該当するデバイスから緊急通報が入った場合、第一応答者が位置を特定できるように位置情報を報告できるようになります。 

Zoom Phone 専用ハードウェアにかかってきた電話は、ワンタッチでレコーディングすることができます。 ダイヤルパッドの [レコーディング] ボタンをクリックするだけで、通話のレコーディングが始まります。 レコーディングを停止または一時停止するには、[レコーディング] ボタンをもう一度クリックします。 

Zoom Phone 専用ハードウェアのスピード ダイヤルは、ボタンを押すだけで、自分の Zoom プロフィール ページに連絡先を設定したり、連絡先のプレゼンス状態を確認したり、すぐに電話をかけることができます。主回線とスピード ダイヤルの連絡先は、Zoom Phone 専用ハードウェアのどのメニューでも、いつでも利用可能です。

アップデートの詳細については、リリースノートを参照してください。 Zoom Phone と Zoom Phone 専用ハードウェアを使って、リモートのチームやハイブリッドなワークスペースをきめ細かくサポートする方法については、今すぐ Zoom 製品のスペシャリストにお問い合わせください。