9:56-19:37: 新たな課題に直面する医療機関のお客様の業務効率向上を支援するため、Zoom が取り組んでいるプラットフォームの拡張と強化について Ron Emerson が説明しました。
医療機関向け Zoom サービスは、管理や医学教育から遠隔医療アプリケーション、患者を中心とした治療サービスまで、医療機関のお客様の多彩なニーズに対応するため、さまざまな方法で導入できます。 HIPAA に準拠したプラットフォームなので、プライバシー、セキュリティ、コンプライアンスを維持しながら、医療機関のお客様に Zoom を活用していただくことができます。
また、事業提携契約にも対応します。 BAAとは、ビジネス アソシエイトや下請けのビジネス アソシエイトの HIPAA の遵守義務(つまり 医療機関にとって Zoom が果たす役割)、医療機関のお客様にサービスを提供する際の責任とリスクを説明した法律上の契約書です。 Zoom では先日、BAA を更新し、医療機関向け Zoom のお客様が Zoom Phone を利用できるようになり、クラウド録画や管理者ダッシュボードへのアクセス、ミーティング内チャットログの作成が可能になりました。
また、Ron は、事業提携契約の締結に必要だった最低 200 ドルの手数料を廃止することで、医療機関向け Zoom へのアクセスを拡大することを明らかにしました。