最新情報: 注目すべき Zoom 機能の最新リリース
10 月は Zoom 社員にとって非常に意義深い月となりました。その理由は Zoom の AI アシスタントである Zoom AI Companion 2.0 をリリースし、Zoom Workplace と Avaya の新しい連携を発表したからです。
更新日 November 14, 2024
公開日 September 25, 2023
フォーカス モード
フォーカス モードは、Zoom ミーティングに集中できるよう参加者をサポートします。 フォーカス モードは、教育関係者を念頭に設計されました。この機能をオンにすると、ミーティングの参加者には、自分自身、ホスト / 共同ホスト、共有画面のみが表示されるようになります。 このビューで、ホストと共同ホストは参加者をギャラリー ビューで表示するよう設定し、同時に参加者全員を表示することもできます。
モバイルからデスクトップへのミーティングの転送
私たちの働き方は今、大きな転換期を迎えています。従業員は、オフィスにいても、移動中であっても、効果的にコミュニケーションを行い、連携することが求められています。 ミーティングをモバイルからデスクトップへとシームレスに転送し、さらにモバイルに戻すことできる機能により、どんな場面であっても、会話を継続することができます。
外部参加者を含むミーティングにおける画面共有の制限
機密情報の共有を避けるために、管理者は特定のユーザーまたはグループを制限し、外部参加者(ホストのアカウント外のユーザー)がミーティングに参加した際に画面が共有されないようにします。 外部参加者が参加していない場合、ユーザーは引き続き画面共有機能を使用できます。
ジェスチャー認識による自動リアクション
今回追加した iPad 向けの新機能では、実際の身振り手振りを伝えるジェスチャーをミーティングに取り込むことで、表現方法を次のレベルに引き上げます。 ジェスチャー認識による自動リアクション機能により、挙手などの目に見えるジェスチャーをすることで、該当するミーティングのリアクションを自動的に使用できるようになります。 この機能で現在サポートされているリアクションは、挙手とサムズアップのみです。
共有回線のプライバシー機能
共有回線をご活用のお客様向けに、共有回線での通話のセキュリティとプライバシーを向上する機能をリリースしました。 共有回線グループと共有回線アピアランスのメンバーが、通話中のプライバシー機能を有効にすると、保留中の電話の代理応答、聞き取り、ウィスパリング、割り込み、引き継ぎが行えなくなります。
注: この機能では、固定電話はサポートされていません。5.7.6 以降のクライアントが必要になります。
コールキューの表示を改善
管理者ダッシュボードの機能強化を行い、コールキューに関連するメトリクスの表示も改善しました。 これには、アカウント オーナーと管理者に対して提供される、通話の使用状況(例: 着信、発信、内線)や分単位の使用状況(例: 国際通話での分数、フリーダイヤルでの分数)で上位 10 の内線番号を表示する権限も含まれます。
コール モニタリングの詳細な管理権限
アカウント オーナーと管理者は、コール モニタリング グループをカスタマイズする個別の特権を選択できるようになりました。 たとえば、通話への割り込みのみを許可することができます。 これまでは、特権を設定するとその特権より低いレベルのものが自動で付与されていました。 この機能は、コール モニタリング グループの既存の設定には影響しません。
Zoom Team Chat のサイドバーの機能強化
Zoom Team Chat のサイドバーの機能をさらに強化したことで、ユーザー エクスペリエンスが合理化されます。 内容のまとめ:
さらに、アップデートされた検索機能は、ユーザーの皆様に馴染のあるインターフェースとなるよう、今回もクライアントの左側に配置されています。
これらの最新のアップデートと機能をお楽しみいただくためには、最新の Zoom クライアントをダウンロードしてください。 今年の Zoomtopia の登録ページに移動して、この素晴らしいバーチャル イベントへの切符を手に入れてください。今後の製品アップデートの予定についてご覧いただけます。