Zoom によってサイバー空間での安全を確保する方法
10 月はサイバーセキュリティ月間ですが、サイバーセキュリティに対する意識は、年間を通じて常に持っておくべきです。職場や家庭でデータを保護するためのヒントをご覧ください。
更新日 April 07, 2023
公開日 June 28, 2021
新しいハイブリッド ワークの時代を迎えた今、従業員との間に信頼を築くことは、お互いを尊重し、コラボレーションを大事にする職場環境の構築に不可欠です。とはいえ名言にもあるとおり、信頼を築くのは一生、失うのは一瞬です。だからこそリーダーは、従業員が問題点や懸案事項を見つけたら率直に伝え、建設的な方法でフィードバックを共有したくなるような文化の構築に向けて、努力を重ねなければなりません。
その方法について、アイデアをいくつか提案します。
目まぐるしく競争の激しい世界で組織が生き残るには、まず何よりも信頼の文化を築くことが重要です。お客様、地域社会、従業員からの信頼を獲得し、維持しなければなりません。
次のようないくつかの大切な原則を守ることで、強固でインクルーシブな文化を育むことができます。
組織内の信頼関係を維持するには、働く場所を問わず従業員全体の安全を期すために従業員が守るべき要件を明確にする必要があります。そのため従業員に適切なトレーニングを提供する必要があります。リスクに応じてカスタマイズされたトレーニングや意識向上プログラムを実施するとともに、プライバシーとセキュリティに関連する問題に重点を置き、効率的で徹底したプロセスを実施します。成功するために必要なスキルを従業員に身に付けさせることで、従業員にはプライバシーとセキュリティを優先しながら、ハイブリッド環境の柔軟性を活かすことができると信頼する企業姿勢を示すことができます。
適切な従業員エンゲージメント ツールの完備は、信頼の醸成にもつながります。Zoom はその手段の一つです。Zoom は、信頼されたコミュニケーション プラットフォームであり、社内オフィス、自宅、あるいはその両方で、快適かつ生産性の高い作業を支えます。
Zoom は、ユーザーに安全なプラットフォームを提供することで、その信頼を維持しています。 たとえば、Zoom プラットフォームのユーザーは、さまざまな Zoom セキュリティおよびプライバシー機能を活用できます。
Zoom の CEO、Eric S. Yuan の言葉を引用すると「信頼の文化の構築なくして、持続可能な組織のビジョンは実現しません。弊社の従業員やお客様は常に動いています。アプリ、デバイス、場所にまたがって、業務を行っているのです。採用するソリューションは、従業員やお客様がどこにいようとサポートできる柔軟性が必要で、生産性を阻害せずにセキュリティやプライバシーも一定のレベルで確保する必要もあります。」
働く人のデジタル ウェルビーイング(デジタル福利厚生)を最優先に考え、不安があれば、安心して発言できる文化を作ることで、働く場所を問わず、従業員同士のつながりを生む、レジリエント(回復力のある)文化を育んでいます。 信頼があることで、誰もが最高の力を発揮し、どんな変化も受け入れることができるのです。
企業が仕事の次のフェーズに到達するには、Zoom のウェブページ「Building Forward(英語)」をご覧ください。