機密情報の漏洩

  • ZSB-23025
  • CVE-2023-36539
  • ミディアム
  • 5.3
  • CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

一部のZoomクライアントにおいて、暗号化されるはずの情報が漏洩すると、機密情報の流出につながる可能性があります。

Zoomでは、会議ごとの鍵を使用して会議中のチャットメッセージを暗号化し、その後、TLS暗号化を用いてユーザー端末とZoomの間でこれらの暗号化されたメッセージを送信します。影響を受けた製品では、会議中のチャットメッセージの各コピーも、会議ごとの鍵ではなくTLSのみを使用して暗号化されて送信されていました。これには、エンドツーエンド暗号化(E2EE)が適用された会議中に送信されたメッセージも含まれます。

ユーザーは、最新の更新プログラムを適用するか、https://zoom.us/download から、すべてのセキュリティ更新プログラムが適用された最新の Zoom ソフトウェアをダウンロードすることで、自身のセキュリティを確保することができます。また、影響を受けるバージョンを使用している間は、会議中のチャットの使用を避けてください。

Zoom Offensive Security Teamによる報告

Revision 日付 説明
1.0 06/29/2023

初版