macOS版「Zoom Client for Meetings」の自動更新機能におけるローカル特権昇格の脆弱性

  • ZSB-22019
  • CVE-2022-28757
  • 高い
  • 8.8
  • CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H

macOS 用の「Zoom Client for Meetings」(Standard および IT 管理者向け)のバージョン 5.7.3 以降、かつ 5.11.6 以前には、自動更新プロセスに脆弱性が存在します。ローカルの権限の低いユーザーが、この脆弱性を悪用して、自身の権限をrootに昇格させる可能性があります。

注:この問題により、CVE-2022-28756に対処するために5.11.5でリリースされたパッチを迂回することが可能となります。

ユーザーは、最新の更新プログラムを適用するか、https://zoom.us/download から、すべての最新のセキュリティ更新プログラムが組み込まれた最新の Zoom ソフトウェアをダウンロードすることで、自身のセキュリティを確保することができます。

Offensive SecurityのCsaba Fitzl(theevilbit)氏による報告

Revision 日付 説明
1.0 08/17/2022

初版