バージョン5.7.0以前のWindows用Keybaseクライアントには、チームフォルダにアップロードされたファイルの名前を確認する際に、パストラバーサル脆弱性が存在します。悪意のあるユーザーが、特別に細工されたファイル名を持つファイルを共有フォルダにアップロードすることで、ユーザーが自身のホストマシン上で意図していないアプリケーションを実行してしまう可能性があります。悪意のあるユーザーが、Keybaseクライアントのパブリックフォルダ共有機能においてこの問題を悪用した場合、リモートでコードが実行される恐れがあります。
Keybaseは、Windows版Keybaseクライアント5.7.0のリリースにおいて、この問題に対処しました。ユーザーは、最新の更新プログラムを適用するか、https://keybase.io/download から、すべての最新のセキュリティ更新プログラムが組み込まれた最新の Keybase ソフトウェアをダウンロードすることで、自身のセキュリティを確保することができます。
m4t35zさんによる報告
| Revision | Date | Description |
|---|---|---|
| 1.0 | 11/09/2021 | 初版 |