Zoom Workplace 電話システム ミーティングとチャット

Zoom の新機能: チャット管理の簡素化、ロボコール対策、Zoom Phone サービスの拡大

最新の更新では、Zoom Team Chat のチャット チャネルの構成改善など、Zoom 体験を合理化する高度な機能を提供しています。
3 分で読める

更新日 September 12, 2022

公開日 June 23, 2021

ビジネス通話中の Mna

Zoom は、安全で動的、シームレスなコミュニケーションを実現するイノベーションに取り組んでいます。最新の更新ではお客様の Zoom 体験を合理化し、安全で効率的なワークスペースを生み出す優れた機能を提供します。

今回の更新には、Zoom Phone の発信者 ID 認証、チャット チャネル構成の改善、Zoom Team Chat のユーザー暗号化の可視性向上などが含まれています。

リリースノートの全文はサポートページをご覧ください。また、ページ右側の [フォロー] ボタンをクリックすると、製品の最新情報を入手することができます。 今月のアップデートのまとめ:

Zoom Phone

安全で柔軟性、かつダイナミックな音声コミュニケーションは、世界中の多くの組織にとって重要なリソースです。Zoom は、Zoom Phone の可用性を高めるとともに、厳しい発信者 ID 認証のコンプライアンスによってお客様を保護するため、2 つの機能をリリースします。 

日本向けサービス

Zoom Phone の対象国は増え続けており、直近では日本が導入しました。日本で事業を展開する多国籍企業や現地企業は、VoIP(050)の電話番号で Zoom Phone を直接購入できるようになり、Zoom Phone がネイティブで利用できる国が 47 か国に拡大されました。

発信者 ID 認証でロボコールを撃退

自動音声電話(ロボコール)や電話番号の偽装(スプーフィング)による詐欺・不正行為を撃退するため、詐欺師やロボコールが他人の電話番号を悪用して自分の発信者 ID を偽装できないように防ぐ業界標準、STIR(Secure Telephony Identity Revisited)/SHAKEN(Secure Handling of Asserted information using toKENs)フレームワークを使用した発信者 ID 認証を追加します。Zoom Phone ユーザーが Zoom の提供する米国内の電話番号を使用して発信する場合、FCC により通話の認証が義務づけられています。つまり、確実に身元を信頼できる発信者からの通話のみ、受信者が応答する候補になります。

Zoom Team Chat

多くの組織がハイブリッド ワークモデルに移行していく中で、従業員の勤務地に関係なく、コミュニケーションを簡素化・合理化できるように、Zoom は次の 2 つの Zoom Team Chat 機能をリリースします。

チャット チャネル構成の改善

雑多なチャットの会話全体を管理し、重要なスレッドが優先されるようにするため、チャット整理機能を強化して Zoom Team Chat のユーザー体験を向上しました。この改善により、ユーザーは、自分宛てのメッセージはもちろん、ブックマークしたメッセージ、共有ファイル、連絡先のリクエストなどにも瞬時にアクセスできるようになりました。またユーザーが 1 対 1 の会話、グループ チャット、チャネルを簡単に識別できるようにアイコンを追加しました。

ユーザーの暗号化の可視化

自分の情報にアクセスしたユーザーを確認できるように、高度なチャット暗号化を備えたチャネル管理を有効にしました。 

最新情報をチェック

Zoom プラットフォームの最新機能を利用するには、zoom.us/download から最新のデスクトップ クライアント / モバイルアプリをダウンロードしてください。 これらの機能の詳細や設定方法を知りたい方は、サポート ページをご覧ください。

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