
UCaaS の概要、メリット、機能、メカニズムのご紹介
UCaaS の概要、メカニズム、主なメリットに加え、最適なプロバイダーを選択し、チームのコミュニケーションとコラボレーションに革命をもたらすヒントをご確認ください。
更新日 April 20, 2023
公開日 June 09, 2021
本日、新しいカテゴリのデバイス、Zoom Phone 専用ハードウェアを発表しました。Zoom Phone と Zoom Meetings の両方の機能を備え、ビジネスの生産性を高めるために専用設計されたエンドポイントです。これらのデバイスにより、ユーザーは高画質のビデオ、オーディオ、コンテンツを共有する機能を使って、同僚やクライアントと手軽にコラボレーションできます。
Zoom Phone 専用ハードウェアは、Poly CCX 600(カメラ付き)、Poly CCX 700、Yealink VP59 の 3 つのモデルで発売されます。シンプルなユーザー体験で、会話に適したコミュニケーション ソリューションを簡単に選択することができます。
「Zoom Phone 専用ハードウェアがあれば、Poly CCX 700 のような高品質な固定電話を使って、シームレスな Zoom Phone とビデオの体験を楽しむことができます。しかも、箱から出して設定なしで使えます。設定してサインインするだけで、すぐに接続できました」と、Gilead Sciences のリアルタイム コラボレーション担当 IT ディレクター、Kevin Atkin 氏は語ります。
Zoom 製品をご利用いただいているお客様は、Zoom Phone 専用ハードウェアの仕組みはすぐにわかると思います。 最新の Android プラットフォームの機能を活用しており、従来の SIP 電話のユーザー体験を飛躍的に向上させます。
箱から出してすぐにプラグアンドプレイで使える直感的なハードウェアです。ユーザーはブラウザから Zoom の認証情報を使って自分のアカウントにログインし、ペアリング コードを入力して認証とセットアップを行います。すぐに電話の発信、ビデオ ミーティングの開始や参加ができます。
Zoom Phone 専用ハードウェアは、臨時ミーティングとスケジュール ミーティングの両方を簡素化し、現代のハイブリッド ワークフローをサポートします。
従業員は、Zoom アカウントさえあれば、共有スペースやタッチダウン オフィスを含め、どのデバイスでもログイン / ログアウトできます。 視覚的な共有回線では、アシスタントが保留にした電話を呼び出す機能もあり、エグゼクティブ コミュニケーションの管理を効率化します。 ユーザーは誰でも、デバイスのタッチ スクリーンを使って、電話を Zoom Meeting に昇格させることができます。
Zoom Phone 専用ハードウェアには、以下のような電話・ビデオ機能が搭載されています(今後も追加される予定です)。
電話機能
コラボレーション機能
「Zoom 認定済み」とは?シームレスなコミュニケーション体験を確実にお客様に届けるため、ハードウェアがテストとレビューを受けたことを示すものです。本日、発表する 3 つの Zoom Phone 専用ハードウェアとともに、この新しいカテゴリに Zoom 認証済み製品を導入します。Zoom ハードウェア認証の詳細情報については、こちらをご覧ください。
Zoom Phone 専用ハードウェアは、Poly および Yealink のリセラー、Zoom Hardware as a Service(HaaS)プログラムでご購入いただけます。既存の Poly CCX 600、CCX 700 デバイスや Yealink VP59 をほかのプラットフォームや Open SIP でお使いの場合、Zoom が Zoom Phone 専用ハードウェアへの転換をサポートいたします。
Zoom Phone 専用ハードウェアに関する詳細情報は、弊社ウェブサイトをご覧ください。