脆弱性開示ポリシーの詳細

協調的脆弱性開示
Zoom は「The CERT Guide to Coordinated Vulnerability Disclosure」に示される Coordinated Vulnerability Disclosure(CVD)の原則に従っています。弊社ではリサーチャーに、Zoom のハードウェア、ソフトウェア、サービスで検出される新たな脆弱性を、検出後すぐに開示いただくよう奨励しています。また、脆弱性調査全般を通じて報告者と調整を行い、進捗状況に関する最新情報を提供しています。Zoom は、報告された脆弱性の修復プロセス全体を通じ、できる限り迅速な対応と高い透明性の維持を目指しています。

 

セーフハーバー
このポリシーに準拠して行われたアクティビティは、承認済みの行為と見なされ、報告者に対して弊社が法的手段に訴えることはありません。このポリシーに基づいて行われたアクティビティに関連して、サードパーティがお客様に対する訴訟を起こした場合、弊社は報告者の行為が当該ポリシーに準拠して行われたものであることを周知する手順を実行します。

セキュリティ アイコン

Zoom の脆弱性開示ポリシー(VDP)プログラムを利用して報告する

Zoom プロダクトまたはサービスのセキュリティの脆弱性を報告するには、VDP プログラムを利用して脆弱性レポートをご送信ください。

 

注: この送信フォームは HackerOne を利用しているため、送信者には HackerOne 利用規約が適用されます。

脆弱性を報告

メールで問題を送信する

オンライン フォームを使用できない(または使用を希望しない)場合は、対象の問題を security-reports@zoom.us までご報告ください。

 

すべてのメールの送受信は、Zoom PGP 公開鍵で暗号化してください。

 

名前、検出時刻、問題の概要、プロダクト / システムの URL、再現されたプロダクト バージョン、脆弱性の再現手順 / POC など、脆弱性の情報をできるだけ詳しくご記載ください。

Zoom の脆弱性報奨金制度(非公開)について詳しくは、以下のサイトをご覧ください。