ついに、IT部門が安心して選べるスケジュール作成ツールが登場

Schedulerを社内全体に導入する場合も、新しいログインや手順は不要。営業・採用・サポートなど、部署ごとにバラバラだったスケジューリングツールを、会社ブランドの予約ページにまとめられます。カスタム入力項目や方針に基づくゲストアクセス設定を使えば、デモ、面接、トレーニングの予約もスムーズです。

ITは、予約の発生タイミングや運用ルールを一元管理できます。たとえば、部署ごとに「受付可能な時間帯」や「ミーティング間の間隔（バッファ）」、「1日に受け付ける上限数」などを設定することで、営業時間外のミーティングや予定の重複を防止できます。これにより、スケジュール作成の不具合に関する問い合わせ対応の負荷を大きく減らせます。

確認メールやリマインダーに保持期間ポリシーが適用されるほか、予約ログをエクスポートすれば監査にも対応できます。ポリシーの遵守状況も簡単に追跡でき、追加ツールを使わずに、ITが必要な可視性とガバナンスを徹底します。