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コンプライアンス管理ツールがコミュニケーション環境への対応に役立つ 3 つの方法
Zoom Compliance Manager のようなコンプライアンス管理ツールは、厄介なコミュニケーション環境への対応に役立ちます。その仕組みをご覧ください。
更新日 July 15, 2024
公開日 September 25, 2023
最新の製品アップデートでは、ユーザーが参加しているミーティングがレコーディングまたはライブ配信される際に、そのレコーディングとライブ配信を閲覧および共有できるユーザーに関する情報とともに通知されます。 必要に応じて、ユーザーは、ミーティングに残るか、退出するかをいずれも同意できます。 また、進行中のレコーディングのミーティングに参加したユーザーは、ダイアログ ボックスで [続行] をクリックするまで、オーディオとビデオが自動的にミュートされます。 これらの通知は、アカウント オーナーの設定にかかわらず、ミーティングやライブ ストリームに参加しているアカウントの組織以外のゲストに表示されます。
Zoom のアプリ エコシステムは、ユーザーに新しい体験を提供し、次世代のコラボレーションを可能にします。 他のユーザーやアカウント オーナーがユーザーのコンテンツや情報を第三者のアプリケーションと共有する可能性があることを理解した上で、ユーザーがそのコラボレーションに参加するかどうか、また参加する方法について、十分な情報に基づいた判断ができるようにしたいと考えています。
今後のアップデートでは、ミーティングのホストや参加者が、ミーティング中にリアルタイムでコンテンツや個人情報にアクセスできるアプリを使用した場合、ユーザーにプライバシーに関する通知が表示されるようになります。 これらのアプリには、スケジュール管理ツールから文字起こしサービスまでさまざまです。近い将来、参加者は誰でも、生産的、効率的、かつシームレスな Zoom 体験を可能にするアプリをインストールできるようになるでしょう。 アカウント オーナーと参加者は、いつでもコンテンツや情報を共有することができますが、Active Apps Notifier を使用すれば、他の参加者がどのアプリを使っているかを把握し、ミーティングのリアルタイム データにアクセスすることができるようになります。 たとえば、ユーザーがミーティングの内容を文字に起こすため、リアルタイムで音声を取得する文字起こしアプリを使用する場合があります。 他の参加者は、どのユーザーがアプリを使用しているかを確認し、アプリをクリックすると、ミーティングの開始前、最中、終了後にそのアプリでアクセスできる情報の種類を知ることができます。
Zoom では、ユーザーのニーズにお応えするため、プラットフォームやポリシーの強化に継続的に取り組んでいます。 こうした新しい製品教育ツールを展開できることを嬉しく思います。 本日の変更点については、こちらのサポート記事をご覧ください。また、新しい製品教育ツールの導入に伴って、継続的にヘルプセンターを更新していきます。 また、今後数週間のうちにプライバシー ステートメントを更新し、当社のプライバシー慣行に関する追加情報を掲載する予定です。
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*ユーザーは、導入された通知の中で、「アカウント オーナー」という用語を目にすると思います。 アカウント オーナーとは、アカウントを設定した個人または組織のことです(たとえば、企業が職場で Zoom を使用するためのライセンスを取得する場合)。