AI × クラウドで実現する次世代コンタクトセンター ― なぜ今「Zoom Contact Center」なのか
この“AIファースト”の潮流の中で、近年特に注目度を高めているのがZoom Contact Centerです。2022年の提供開始からわずか3年で急速に進化し、2025年にはGartner Magic Quadrant(CCaaS部門)にも選出。新世代のクラウド型コンタクトセンターとして、大手企業の導入が加速しています。
更新日 September 21, 2022
公開日 October 26, 2021
Zoom プロダクト マーケティング マネージャーの Robin Bunevich は、Zoom AI 部門のプロダクト マーケティングおよび戦略を統括しています。Robin は、3 年にわたり Zoom のイベント ソリューション製品のマーケティングを主導し、Zoom で急成長している製品の 1 つである Zoom Events をリリースしました。現在は、組織が AI をワークフローにシームレスに導入できるよう支援することに注力しています。Zoom に入社する前は、ニューヨーク・タイムズ紙でライブイベントのマーケティングを担当し、2020 年 3 月には同組織のバーチャル イベント プログラムへの全面的な移行を支援するうえで重要な役割を果たしました。Zoom では、15 年以上にわたるマーケティングと広告の経験を活かし、Zoom AI ソリューションの認知度向上と普及に努めています。
Zoom は先月、Zoom が独自開発した Zoom Events ソリューションを使用して、33,000 人を超える世界中からの出席者を迎えた Zoomtopia 2021 を主催し、見事に成功させました。 本日は、Zoom Events のライセンス所有者が、独自の複数日および複数セッションのカンファレンスを主催できるようになったことを、この場で発表いたします。
イベントのプランナーや主催者は、イベントタイプにカンファレンスを選ぶと、インパクトのあるバーチャル体験を主催したり、大規模なイベントを管理したり、出席者を惹きつけたりするために、より充実した方法を利用できます。 新しくなった Zoom Events を見てみましょう。
複数のプラットフォームを巧みにさばいてイベントを主催・管理するのは大変です。だからこそ Zoom は、Zoom Events という唯一無二のソリューションを使用して、よりよい方法でバーチャル体験を主催・管理・報告できるように、常にイノベーションを続けています。Zoom Events さえあれば、バーチャル イベントを主催できます。Zoom Events に新しく加わった便利な新機能をいくつかご紹介します。
次の機能を活用して、イベントを計画、主催、実行する方法を簡素化しましょう。
次のような堅牢なイベント内機能を使用して、出席者をあっと言わせ、つながりの輪を広げましょう。
イベント後に寄せられた、セッションの優れたインサイトや出席者のフィードバックを余すところなく活用して、イベント終了後も最大限の効果を得てください。
おかげさまで、Zoom Events は世界中で利用されるようになりました!
米国、英国、アイルランド、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランスの Zoom Events のホストはすでに、無料および有料のイベントを主催いただけます。
現在、さらに多くの国と地域で、Zoom Events を使った有料イベントを主催できるようになっています。 その中には、ブラジル、香港、イタリア、オランダ、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイスが含まれます。
無料イベントの主催は、次の国を除くすべての国で利用できます: アフガニスタン、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、中央アフリカ共和国、中国、キューバ、コンゴ民主共和国、ジョージア、インド、イラン、イラク、カザフスタン、キルギスタン、モルドバ、ミャンマー / ビルマ、北朝鮮、ロシア、南スーダン、スーダン、シリア、タジキスタン、トルコ、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン、ベネズエラ、イエメン。
Zoom Events の詳細情報については、オンデマンド ウェビナーをご覧ください。Zoom Events ソリューションの概要、Zoom Events がバーチャル イベントを強化する仕組みについて説明します。
編集者注(2022 年 4 月 27 日): この投稿はイベントを主催できる日数の更新を反映するため、編集されています。