会社のニュース

Zoom 社員の柔軟なワークスタイル選択 / 活用事例紹介!Vol.1

Zoom の「ヒト」「組織」「Zoomでの生活」などリアルな情報をお届けします。Zoom での柔軟なワークスタイルについて、実際に ZVC JAPAN で働く社員のインタビューを交えてご紹介します!
2 分で読める

更新日 April 10, 2023

公開日 April 10, 2023

Zoom 社員の柔軟なワークスタイル選択 / 活用事例紹介!Vol.1

こんにちは!ZVC JAPAN の Talent Acquisition Team(採用担当チーム)です。「Zoomには日本法人があるんですか!」「皆さん海外から仕事されているかと思いました」。こういったお声もちらほらいただく中、ZVC JAPAN の”中の「ヒト」「組織」「Zoomでの生活」などリアルな情報をお届けします。記念すべき第一回目は、「Zoom でのワークスタイル」です。

Zoom での柔軟なワークスタイルについて、実際に ZVC JAPAN で働く社員のインタビューを交えてご紹介します!

仕事におけるフレキシビリティの重要性

2020 年以前、日本社会では「ハイブリッド型の働き方」はあまり見られませんでした。しかし、現在は多くの企業でこうした働き方が採用されています。

コロナ禍を経て、私たちの時間に対する優先順位は変わりつつあり、家庭と仕事の区別はますますつけにくくなっています。 また現代社会において、仕事、子育て、勉強など様々な役割を同時にこなす必要があり、複数の責任を背負っているのではないでしょうか。そのため、キャリアを考える際には多くの方が「働き方の柔軟性」を重視していると感じています。

Zoom では「Care」という精神を大切にしており、多くの職種で働き方を柔軟に選択できるワークスタイル(出社、リモートワーク、ハイブリッドワークの選択)を社員に提供しています。特に、ハイブリッドワークはこれからの主流であり、Zoom では最先端の環境を提供しています。

Zoom でのワークスタイル

私たちは、プライベートと仕事両方でそれぞれに違う課題を持っています。

Zoom の企業文化は互いに信頼すること・正直であることをベースにしており、だからこそ Zoomの働き方に関する指針(柔軟に働き方を選ベる環境の提供)は私たちにとってとても重要です。

一人ひとりが幸せに生活しながら生産性を高めて働き、最終的にお客様に幸せを提供するために、Zoom では各社員が状況に応じ最適な働き方を選択できる制度を整えています。

次のパートでは、実際に Zoom 日本法人で働く社員に、Zoom での働き方に対する意見を聞いてみました。ぜひご覧下さい!

社員の声を聞いてみましょう!

Zoom の社員は、どのように働き方をアレンジしているのでしょうか?

リアルな声を聞いてみました!

スクリーンショット

ー ご自身の働き方について、仕事にどんな影響があると思いますか?

Yuhei さん: 沖縄からリモートワークで働いています。地方では都市部に比べて仕事の機会が少ないので、住む場所を問わず希望する業務にチャレンジできる事は大きなメリットだと思います。

家で仕事が出来る便利さで、働きすぎてしまう時もありますが、一方でリモートワークにより付き合いの飲み会などは減ったので(笑)、自己投資できる時間が増え、結果的にはスキルアップにつながっていると感じます。 

Kyoto walk

Kyoko さん: ハイブリッドワークでの勤務ですが、出社は月数回ほどです。Zoom 入社前は広告代理店勤務で毎日出社していました。転職直後は前職同様毎日出社して遅くまでオフィスにいることもありましたが、コロナ禍を経て完全リモートワークになりました。この働き方に慣れるまで戸惑いましたが、もうやめられません。
Zoom アプリ内で電話、チャット、ミーティング等好きなツールで非同期コミュニケーション(各自都合のよいタイミングで発信 / 受信)ができるので、意外にも会社にいるより相手のタイミングを伺う必要性が減り、メンバー間のコミュニケーションがストレスなく取れていると思います。

ー プライベートにはどんな影響がありますか?

Yuri さん: 実は Zoom 入社前の数年間、子育てに専念していました。復職時の最優先事項は、「子供たちとの時間を減らしたくない」という事でした。その点、Zoom ではハイブリッドワークにより、子供たちを学童と幼稚園に迎えに行った後に、家で遊ばせながら仕事を続けることもできます。私にとってこの働き方は、子供との時間・仕事どちらも大切にできてとても理想的です。また、新しい技術をキャッチアップできる環境が整っているので、その点もエンジニアとしてスキルアップするうえで役立っています。

Two Children

Kyoko さん: 状況に応じて働く時間や出社 / リモートワークを選択できるし、出社が減った分ファッション代、美容代、ランチ代の節約もできます。最高ですね。また、子供の年齢により関わり方や必要なケアは変わりますが、ライフステージが変わってもその時に最適な働き方を自分で選べるので、ストレスなく生活ができています。

Ryoさん: 何よりも、住む場所を都内から軽井沢に変えたのが最大のインパクトですね。特に子供達は、自然に囲まれた広い公園で制約なく遊べて、とても良かったと感じます。リモートワークの日は仕事前後の時間を家族と過ごせるので、家族同士での会話が多くなったと感じています。

ー グローバルのチームと働くうえで、Zoom でのリモートワークの働き方はどういうメリットまたはチャレンジがありますか?

Rose さん: 私の場合直属の上司が海外にいるため、夜遅くまでミーティングをすることもありますが、 Zoom の柔軟な働き方を活用し、必要に応じて勤務時間を調整できています。

Zoom のプラットフォームは、ボタン 1 つで同僚とつながることができる便利なツールです。中でも、私が特に頻繁に使うのはチームチャットです。チームチャットを通じて日本チームの質問に答えたり、難しいケースについてチームメンバーに相談したり、さらには日本の営業時間外にもグローバルチームメンバーからサポートを受けることができます。Zoom では、どんな質問に対してもどんな時間帯でも、誰かがそばにいて助けてくれます。

Sanjar さん: 私は日本人ではありませんが、Zoom で働き生活する中で疎外感を感じることは全くありません。元々私が Zoom へ入社したのは、Zoom のような UCaaS 企業を含む Tech 企業で働きたいと思ったからです。当時同業界での経験がなかったのですが、Zoom は営業職として働く機会を与えてくれました。

会社は常に私の決断を尊重し、目標達成のためにサポートしてくれます。時には長期休暇をとって母国へ帰省をしています。

Zoom ではハイブリッドな働き方ができるので、自宅から仕事をすることが多いですね。いつでも、リモートワークができるのでとても快適です。通勤に貴重な時間を費やすこともなく、家族と過ごす時間も増えました。大切な人の近くにいつもいることができます。Zoom に入社する前は、リモートワークをしたことがなかったので、最初のうちはなれるまで少し大変でした。オフィスで働いていたときは助けが必要なときは隣の人に声をかけていましたが、Zoom では直接声をかける代わりに Zoom の様々なソリューションを使っていつでも連絡できるので、より快適に仕事ができるようになりました。

ー Zoom のフレキシブルワークスタイルについて、特にどのような方へお勧めしたいですか?

Yuri さん: 私のように、ライフイベントの変化に対応しながら仕事でもキャリアアップしたい方には特にお勧めです。例えば、日中に子供の学校行事がある時は、チームと相談をしながら業務内容次第で業務時間をずらすこともできます。お客様対応を伴う Solution Engineer という現職でも、この働き方で仕事と子育てを快適に両立できています。

Ryoさん: 仕事内容・目的次第ですが、ハイブリットな働き方を選択出来る方にはぜひお勧めしたいです。また、個人的には地方や郊外に住むことはとてもメリットがあると思います。というのも、オフィス勤務の時は「東京の方の視点」、リモートワーク時は「地方・郊外の方の視点」を同時に持てるからです。

日本の総人口に対して、いわゆる地方・郊外に住む方の割合は約 64% 程度と言われています。より多くの方々に利用してもらうサービスを考え提案していくためには、こうした「バランスの良い視点」がとても大切だと考えています。

Zoom 社員の皆さん、ありがとうございました!

いかがでしたか?

ZVC JAPAN では、各社員が柔軟な働き方を活用して最適な生活を自分でアレンジし、仕事もプライベートも最大限に楽しんでします。こちらのページが、皆さんにより Zoom でのキャリアにご興味をお持ちいただくきっかけになればとても嬉しいです。

今後も、定期的に ZVC JAPAN のリアルな情報を更新していきます!

Zoom への入社にご興味がありましたら、ぜひ採用ページを参照ください。

ご愛顧いただいているお客様

Okta
Nasdaq
Rakuten
Logitech
Western Union
Autodesk
Dropbox
Okta
Nasdaq
Rakuten
Logitech
Western Union
Autodesk
Dropbox

Zoom - すべてのつながりをひとつのプラットフォームで