昨年の振り返り: 2023 年に脆弱性報奨金制度がもたらした Zoom セキュリティへのメリット
Zoom 脆弱性報奨金制度では、セキュリティ脆弱性の検出と責任ある開示を奨励しています。昨年のハイライトを振り返っていきましょう。
更新日 December 05, 2022
公開日 August 31, 2022
カスタマー マネージド キーがあれば、独自の暗号鍵を使用してクラウド レコーディング、ボイスメール、カレンダーのアクセス トークンなどの特定の Zoom アセットを暗号化できます。 Zoom CMK が対応するアセットのリストは以下のとおりです。
今回のリリースでは、CMK により AWS Key Management Service(AWS KMS)を使用するお客様がサポートされます。 CMK を設定するには、アカウント管理者が Zoom 管理ポータルの [セキュリティ] タブ内で直接暗号鍵をプロビジョニングします。 Zoom グローバル サービスと連携して、CMK を実装することもできます。
Zoom は昨今の複雑な規制背景に対応し、セキュリティ戦略を組織固有のニーズに適合させるために必要なツールを提供できるよう努めています。
CMK は、皆さまのビジネスニーズに合わせてデータを保護できるように設計されています。 展開するサービスが CMK でも、他の Zoom セキュリティ サービスでも、皆さまは情報を保護するさまざまな方法をご利用いただけます。
Zoom のセキュリティとプライバシーの詳細情報については、トラスト センターをご覧ください。 Zoom カスタマー マネージド キーについて詳しくは、ウェブページと予定されているウェビナーをご覧ください。