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ウェビナーの価値を最大化する。第一回Eventer'sラボのイベントレポート

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更新日 March 30, 2026

公開日 March 30, 2026

ウェビナーの価値を最大化する。第一回Eventer'sラボのイベントレポート
私たちは先日、「Eventer'sラボ」として、オンラインイベント担当者向けのユーザー会を開催しました。

本セッションでは、Zoom製品の魅力をお伝えするとともに、交流会を通じてイベント開催者同士がつながり、課題や悩みを共有・解決することを目的としています。

従来のウェビナーの限界

従来のウェビナー運用はシンプルです。

ライブ配信を実施し、お礼メールを送り、そのまま次の企画へ進む。
しかしこのやり方では、本来得られるはずの価値の多くを取りこぼしています。
 
実際に、オンデマンド視聴を併用している企業では、エンゲージメントが約13%向上するというデータもあります。
 
さらに重要なのは、「参加できなかった層」を取り込み、コンテンツの寿命を延ばせる点です。

オンデマンド配信の価値

Webinar Plusの大きな特徴の一つが、オンデマンド専用の「チャンネル機能」です。
 
これは、いわば“企業版Netflix”のようなもので、登録ユーザーは過去のウェビナーをいつでも視聴でき、誰が・どのコンテンツを・どれくらい視聴したかを把握できます。
 
これにより、ウェビナーは単発イベントではなく、継続的にリードを生み出す「資産」へと変わります。
さらに、
  • メールアドレス単位での視聴履歴トラッキング
  • 会員制によるアクセス制御
が可能なため、YouTubeの限定公開とは異なり、セキュリティとデータ取得を両立できます。

擬似ライブ

特に反響が大きかったのが「擬似ライブ」機能です。
 
ある事例では、ウェビナーを2〜3ヶ月後に再配信するだけで、参加者が約40%増加しました。
 
録画コンテンツを指定時間に自動配信できるため、登壇者の再登壇なしで視聴機会を最大化できます。
 
ポイントは以下です:
  • 48時間以内に2枠程度の配信が最適
  • 日程を分散しすぎるとフォローが煩雑になる
また、再配信によって「当日メールの高い反応率」を再活用できる点も大きな価値です。

AIによる効率化

Webinar PlusにはAI機能も統合されています。
 
特に有効なのが:
  • コンテンツ要約の自動生成
  • メール文面の自動作成
  • エンゲージメントスコアリング

と、今回のEventer's Labでは言及されました。

エンゲージメントスコアの進化

従来は「視聴時間」が主な評価指標でしたが、現在は以下を含めた総合スコア(10点満点)で評価されます:
  • チャット参加
  • Q&A
  • 投票
  • クイズ
  • 資料ダウンロード
  • リアクション
これにより、「長時間視聴=良いリード」ではなく、「行動しているユーザー=質の高いリード」という判断が可能になります。

継続的なウェビナー運用へ

実践的な活用例として、毎週の事例ウェビナーの自動配信があります。
 
例:毎週水曜17時に配信
 
一度作ったコンテンツが継続的にリードを生み出すため、非常に高いROIを実現します。

今回ご登壇いただいたOTSUNAGI株式会社 茂木様のサマリー

本セッションでは、限られた工数でも成果を最大化するウェビナー運用のポイントについて、実践的な知見をご共有いただきました。
 
① 再放送で参加者+40%(工数ゼロ)
→ コンテンツは“使い切る”
 
② 週1配信でリードを切らさない
→ 小さくても継続が効く
 
③ 2日配信で参加最大化(1.3倍)
→ 取りこぼさない設計
 
いずれも、特別な追加リソースをかけずに実現できる、再現性の高い施策であり、ウェビナー成果最大化の重要な示唆となりました。

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